この日もローカル日記に殆ど情報がないことから、
副業後はラフを描くことに専念していたと思われます。
せめてローカル分くらいは書き留めるクセを徹底しないと。
副業の現場にて3週連続でシフトが欠けている人物がいるため、
そうなると私の負担が増えて3ヶ所の持ち場を掛け持ちする事態です。
助けて。
- 2023/10/16(月) 23:59:00|
- 日常
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この日はローカル日記も書きそびれていたので情報が少なく、
日付からして本業のラフ提出に大急ぎで描いていたと思います。
私の仕事は、概ね依頼者からの指定文に沿った怪物を考えて描くことですが、
指定が具体的である場合は考えることが少なく、曖昧だと苦労することになり、
そして一口に怪物といっても人型と"それ以外"に大別できます。
この2種類を、しょっちゅう描き分けている内は器用に対応できるものの、
例えば人型が続くと───脳が"それ以外"の要素を引き出しづらくなる。
自由に怪物を想像すればいいのに人型寄りになったりする。
背中に腕を生やしたり、足に翼があってもいいし、手に耳があってもいい。
こういう「制約からの解放」が、一時的に機能しなくなることもあります。
そうなるとラフからして退屈な怪物になる。
今回は、ちょうどそんな不全の状態にありました。
あと何年くらい対応できるのかな、私の脳は。
- 2023/10/15(日) 23:59:00|
- 日常
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この日の副業は休みなので仕事(本業)に専念するつもりでしたが、
母の自転車がパンクして数日が経っていたため急きょ直すことに。
ただし今回は電動アシスト付き自転車です。
これはペダル側に動力源があるため、後輪は概ね変わりなし。
後輪のパンクを直す際、人によって手法が違います。
ブレーキまわりを外すか否かの大別です。
よって外さなくともパンク修理は可能ですが、少々やりづらい。
チューブがフレームと車輪に挟まれた状態で作業を続けるため、
下手なことをするとチューブが傷つくし、とにかく面倒くさい。
そしてブレーキを外す場合も同じくらい面倒くさい。
下手に駆動部を分解して故障させたくなかったので、
仕方なく後輪を外さず修理を始めたところ、パンク箇所が厄介でした。
バルブ近くの左右側面に穴……コの字形の金属片でも踏みつけたのか。
パンク修理ではゴム糊を塗った後に補修パッチを当てるわけですが、
接着性を高めるためパッチの上から叩く必要があり、これをやりづらい。
仕方なく後輪を外すことにして、駆動部のカバーから始めました。
ところが意外なほど構造が単純で、昔の主流だった外装変速機に似てる。
テンショナーがあるのでチェーンも外しやすく、面倒なのはブレーキだけ。
こうなるとパッチ補修そのものから面倒になってしまったので、
パンクしていない予備のチューブに丸ごと交換してしまいました。
あとはいつも通りのブレーキ組み立て、調整をして完了。
壊すようなことがなくて良かったです。
- 2023/10/14(土) 23:59:00|
- 修理
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この日の副業は欠員3名で火の車。
4ヶ所ある持ち場を2人で回転させねばならないため、
付随作業のフォークリフトはベテランに任せて黙々と消化しました。
通常、私の次に一人の補助員を噛ませた状態で作業を回転させますが、
その補助員が休んだことで、残ったのは私と消極的な老年女性だけ。
日々、重量物や問題が生じるたびに私が呼びつけられています。
他人を変えるよりも自分を変えるほうが楽……と云うことで───
「重いやつとデカいやつは僕が受け持つから」
「はいー」
「あと大量にあるやつも」
「はーいはい」
───これだけを線引きとして入れておきました。
該当するものを見つけ次第に弾いておいて、任せられるものだけ任せる。
すると意外にも全く呼びつけられず、不満も云われず早く終わり、
2時間後に来た助っ人の正社員はポカンとしていました。
終わるはずがないと思われていたようです。
考えてみると、過去の作業には気になる点がありました。
女性には厳しい重量物まで持ち込まれ、だからこそ私が呼びつけられる。
二人がかりで運べなくはないものの、そうすると片手落ちになります。
休んだ補助員が入った状況では……再現しづらいのかな。
- 2023/10/13(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の早番と激務でクタクタになりました。
より問題なのは頑張って前倒しで進めた仕事にリテイクが入り、
それを明日までに仕上げないといけないことです。
こういう事態にならないための前倒しなのに、意味がない。
- 2023/10/12(木) 23:59:00|
- 日常
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この日はラフを提出する曜日を誤認していたため大慌てでした。
副業に定休日はあっても祝日はなく、本業にいたっては概念すらない。
二つの仕事で曜日感覚が掻き混ぜられ、よく混同したりします。
そして、一ヶ月以上も前倒しで進めていた本業案件にリテイク(修正)。
それも初期ラフの時点で問題なしと判断されていた箇所でした。
なぜぇぇぇ!
しかも修正に2日間しか使えないって、どういうことなんじゃよ!
差し込みの別件が入ったから余裕なんてないんじゃよ!
よって記事を書いている場合ではないので、これまで。
- 2023/10/11(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は母がサツマイモ餡のお焼きを作りました。
発端は妹が子供の頃に母がよく作った芋饅頭を思い出したことです。
そして原料となるサツマイモは、ほかの例に漏れず不作でございます。
例年どおりなら半玉キャベツくらいの大物も収穫できましたが、
今期は母も首をかしげる収量───というより殆ど何もない。
少し前から気になっていたことですが、これは土壌の問題です。
昨年の内に「やっていない」ことがありました。
我が家の菜園には、毎年この時期になると農協の施設へ出向き、
廃棄される籾殻(もみがら)が無料提供されるので調達しに行きます。
軽四車いっぱいに詰め込むので、それなりに大量です。
籾殻は堆肥化に時間がかかるため嫌う人もいますが、
屋外で風雨にさらされた籾殻は分解が進み、これは使い勝手がいい。
こんもり積まれた籾殻の中では、まるまる太ったカブトムシの幼虫も。
その籾殻を菜園の土に混ぜることで堆肥の代用として来たのですが、
昨年は忙しくて調達できないままでした。
よって今年の土は、土と云うより粉末がギチギチに堆積したような状態です。
土の中に空気が入り込む余地が少なく、微生物は呼吸しづらいし、
根は足を伸ばせないし、何より根菜は大きくなれない。
仕込みが十分でない時点で、この収量はお察しです。
栄養なしで何か作れと云われても……という状態。
押さえるところは、何が何でも押さえないといけませんね。
- 2023/10/10(火) 23:59:00|
- 菜園
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この日の副業を終えた後は本業だけ。
久しぶりに、こってりした怪物を描く案件なので嬉しい。
ロボットより人間より動物より怪物がいい。
仕事一色だったので、ほかに書くこともなし。
- 2023/10/09(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業に行き詰ったところで気分転換に菜園へ行き、
まだ小さい白菜の苗に甚大な被害をもたらすオオタバコガに対抗すべく、
薬剤の散布に踏み切りましたが……間に合うのだろうか。
今年は(我が家に限らず)あちこちで色々な被害を聞きます。
長い日照りで害虫の発生時期が後ろ倒しかつ短期的に異常発生したほか、
病気の程度も酷く回復が間に合わない等、爆弾を投げ込まれた感じです。
今期はハヤトウリの収穫ゼロが確定し、楽しみはキャッサバだけ。
冬の定番である白菜すら食い荒らされる有様です。
何かいいことないかなと、子供みたいなことを考える。
- 2023/10/08(日) 23:59:00|
- 菜園
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この日の副業は就労時間を調整するため休みを取りました。
早番の担当すると月8~9時間くらいは就労時間が延びてしまうため、
私が抜けられるのは人手が足りている週末くらいしかないのです。
そんな本日、実家の郵便物を手に取った時に違和感があり、
ビニール包装されたパンフレットが重なっていることに気付きました。
「なんだこりゃ、ここの住所じゃないよ」
「ええ?」
昨日は小雨の中を配達されたせいか、ぺったり水滴で密着している。
全く同じパンフレットなので1部だと思われたらしい。
母に住所を聞いてみると1kmほど先にあるマンションだとか。
「あれか……じゃあ届けて来る」
「お人好しねぇ、あんたは」
大通りに面しており、自転車で5分くらいの所でした。
ここに住む知り合いは居ないので普段から用事もない。
郵便物には何号室かも記載されていたので郵便受けを探したところ、
ロビー内の管理人窓口には不在を知らせる貼り紙があって、
郵便受けは自動ドアを隔てた向こう側でした。
そして自動ドアは住人でないと開けられないらしい。
管理人窓口に置いてエントランスを出たところで、
ふと見上げたら住人が玄関先を掃除しています。
声をかけて誤配を説明し、窓口に置いたと伝えました。
まだまだ暑いです。
- 2023/10/07(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は耕運機の修理でした。
スターターロープが切れてしまったので、分解してロープを交換。
作業そのものより、菜園と自宅の間で耕運機を押し歩く方が疲れます。
さて、ハヤトウリが枯れてしまったことで諦めもつきましたが、
ウリハムシの姿が消えた一方、白菜の苗を食い荒らすやつが残っている様子。
丁寧に調べてみると、葉の裏などにオオタバコガの幼虫が居ました。
許し難いのはネキリムシも居て……いっそう腹が立つ。
「(ようし……いい度胸だ)」
50本ほどの苗を丹念に調べ、一匹残らず捕獲。
そのまま路上に放置してカラスにくれてやろうかと思いましたが、
遠くで鳴き声がするだけなので、用水路に沈めてやりました。
そしてネキリムシ対策にベイト剤を撒き、防虫ネットで畝(うね)を覆って完了。
できるだけ毎日の確認は怠らないようにしなくては。
それにしてもキャッサバが頑丈で驚く……殆ど木だな、これ。
- 2023/10/06(金) 23:59:00|
- リフォーム
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この日の副業は早番でしたが、持ち場は作業が少なくて助かりました。
週2回の早番担当となったことで就労時間は8~9時間の増加となり、
この増加分を削るため、今週と来週の土曜日は休みとなります。
ちょうど本業が入ったところなので運がいい。
そんな本日、副業から帰ると雨が降りました。
これにより一気に気温が低下し、夜は肌寒いほどの空気に。
……極端だなぁ、毎度ながら。
- 2023/10/05(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は脱衣所の合板に木ネジを増し打ちしました。
理由は、思ったより下地の単層フローリングが波打っていたためです。
この上に合板を敷いて固定すると、下地と合板の間に隙間ができます。
そのまま木ねじを打つと、当然ながら下地のとおりに合板も波打ち、
これが本当に「下地のとおり」ならば良いのですが……。
合板の「中央に木ねじを打ち、それから端部に打つ」という順番の場合、
先に中央部が押さえ込まれることで端部が浮き上がることになります。
そうして浮いた端部を木ねじで押さえつけるのは難しい。
これは台所の合板で木ねじを打った時に分かったことでした。
棒きれの端っこを折るのが難しいのと似ていますね。
反対に、端部を先に押さえつけると中央部が浮き上がります。
棒きれを真ん中あたりで折るのは容易いように、この順番だと押さえやすい。
ただし木ねじ1本で"浮き"を解消するのは簡単ではないので、
間隔を狭め、さらに押さえつけて浮きを減らすわけです。
今日の作業は、この工程となります。
それでも完全ではないので、合板の継ぎ目に段差がある箇所、
および木ねじを打った箇所に赤ペンで印を入れておきました。
これで次は段差の解消、またはパテ埋めです。
───と行きたいところですが、本業が始まりました。
- 2023/10/04(水) 23:59:00|
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この日は副業を終えた後に畑を見に行ったのですが、
ほぼ───と云うか完全に収穫を諦めることになりそうな野菜が一つ。
何かと云うとハヤトウリです。
過去「植えても発芽しなかった・発芽したのに枯れた」という例はあれど、
病気と害虫の往復ビンタで叩きのめされたのは今回が初めてのことです。
順番としては炭疽病の直後にウリハムシ。
この二つで短期間かつ徹底的に追い込まれた形でしょうか。
ことにウリハムシは、次いで白菜の苗、およびサツマイモにも及び、
一方で花オクラと里芋にはオオタバコガと、全く容赦がない。
イベントが立て続けに発生するシミュレーションゲームみたい。
そんな中で、殆ど問題がないのは菊芋とキャッサバです。
これらを慰めとするしかないのが現状とは云え、
ハヤトウリは毎年の楽しみなのに。
こういう年もあるか……という気持ちで片付けたくない、やるせなさ。
- 2023/10/03(火) 23:59:00|
- 菜園
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この日は副業にて早退が相次いだので大変でした。
そして明日から一人が金曜日まで休むことになっており、
週次の木曜激務がどうなるか……もう今から考えても仕方ない。
本社が世相に鑑みて大きめの舵を切ったことで色々と変わりつつあり、
基本的には正社員に負担が行くこととなる一方、私たち補助はと云うと、
少なくとも有資格者(リフトマン)の扱いは変化がない様子。
こうした身近な例から日本全体、あるいは世界レベルの出来事まで、
ズラッと並べて眺める時、物事の安定って「ほんの一瞬」だと感じます。
そんな中で個人が自分にできる範囲で器用に立ち回ろうとするにあたり、
「ついさっきまで**するつもりだった」ことが御破算になったりして、
その立て直しに走らねばならず、なかなか予定通りには行かない。
今年の畑を見るかのようです。
- 2023/10/02(月) 23:59:00|
- 日常
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10月になりました。
この日は妹に収穫したての花オクラを届けたのですが、
間もなく届いたLINEの報告によれば───
「7名様のご案内でした!」
───花芯あたりに潜んでいた奴が居たようです。
おそらくオオタバコガという蛾の幼虫。
広食性(簡単に云うと色んな植物を食害するやつ)なので、
昨日の記事に書いたウリハムシのような例になるのも怖い。
なぜか今年は害虫被害が酷い気がする。
涼しくなって来たので蚊も増えてるし……うぬぬ。
- 2023/10/01(日) 23:59:00|
- 菜園
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この日は昨日の記事に書いた白菜の苗が食い荒らされました。
何らかの幼虫が食害したにしては、その姿がない。
調べてみたところ案の定でした。
昨日はウリハムシ対策としてハヤトウリに農薬を散布しましたが、
瓜系の葉を食害する彼らは、たまに白菜にも悪さをするのだそうです。
植えたばかりの白菜は「次の標的」となり7割くらいボロボロに。
しかも余った苗を知り合いに融通した直後に分かりました。
「(……っこのアホンダラ)」
さらに悪いのは、明日にかけて雨が降ることです。
苗にとっては生長を促す恵みである一方、薬剤は洗い落とされてしまう。
ちょっと修繕を休んで畑に取り組もうと思った九月の終わり。
- 2023/09/30(土) 23:59:00|
- 菜園
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この日は畑のハヤトウリに農薬を散布しました。
理由はウリハムシが大量に湧いたせいですが、かなり性質が悪い。
彼らには天敵らしい天敵がおらず、際限なく瓜系の葉を食害します。
病気にかかって大半の葉を枯らし、さらにウリハムシで追い打ち。
このままでは収穫ゼロのまま冬を迎えてしまう。
一方で今年は、こうした野菜(農業)での問題も多いようです。
やはり暑さのせいで収量・品質ともに思わしくないとか。
最近ようやく涼しくなってくれましたが……。
白菜が多く発芽してくれたことだけは救い。
- 2023/09/29(金) 23:59:00|
- 菜園
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この日は(詳しくは避けますが)本業における関係者の方と話しました。
私が本業にて電話で話す機会は少なく、数年に一度くらい。
諸事がメールで交わされる静かな職業です(←上品な見栄)。
以前から私の作風を気に入っておられるそうで、
担当さんから何度か「一度、電話でお話ししたい」と聞いておりましたが、
これに案件の話が含まれる場合、情報の聞き損ねで問題が生じてしまいます。
そのため機会を逸しており、このたびようやく話すことが出来ました。
ほぼ同い年と分かったことで、何かを例に話すのも直感的で楽しい。
30分近くの長電話になってしまいました。
本業で人と話すことが皆無に近いせいか、こういう機会は貴重です。
そして多くは良い思い出となり創作意欲の密度を上げてくれます。
「今後とも末永いお付き合いをお願いいたします」
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
- 2023/09/28(木) 23:59:00|
- 創作
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この日は用事から帰った母が「スマホを落とした」と云って来ました。
すぐさま同行して道を引き返し、私のスマホで呼び出しては耳を澄ます。
呼び出しは続くので側溝や暗渠に落ちた可能性は低い。
ところが昼間なので走行車がうるさい。
待ち受け音が鳴っていたとしても聞こえづらいし、
バッテリー残量が不明なので、あまり呼び出し続けると不利です。
そうして、とうとう折り返し地点まで到着してしまいました。
道中は目を皿のようにして見て来たつもりでしたが見つからない。
見落としに期待して再び戻るも、やがて自宅が近づいてきました。
いよいよ誰かに持ち去られた可能性も考え始め、最後の呼び出しをすると、
目の前の路上で日光を反射するスマホの画面を発見しました。
幸いなことに自転車などで轢かれた様子もなく、無傷でした。
人通りが少ない時間帯であったせいか、画面を表にしたまま放置され、
さらに日光を反射していたことで路面のコンクリートに紛れた様子。
慌ただしい休日の正午。
- 2023/09/27(水) 23:59:00|
- 日常
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この日はクッションフロア用の接着剤を買って来ました。
直近のパテ埋めと均(なら)しを終えてから必要になります。
台所では3㎏分を全て使い切りましたが、脱衣所は狭いので少量で結構。
ひとまず資材は揃いました。
クッションフロア自体は、知人から引き取ったものが(面積に対して)大量に。
これは介護のため和室に仮敷きしていた面積の広いシートで、
テレビやベッドを置いただけの環境であったことから傷みが少なく、
脱衣所の面積を埋め尽くすことは容易いでしょう。
台所の修繕では普通にホームセンターにて購入したものでしたが、
改めて脱衣所のためにシートを買う必要がなくなり、助かりました。
さて、パテ埋めの準備をしなければ。
- 2023/09/26(火) 23:59:00|
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この日は副業の現場にて搬入口が開かなくなり焦りました。
結局は手動で開けたものの、責任者は「その時に呼んでくれていい」と。
夜明け前から電話していいものか悩むし、それは日頃から云ってくれ。
ところで当の現場では今後リフトマンを増やす予定があるようですが、
今のところ新人を雇うつもりはなく、現状の顔触れで取得させたい様子。
現在は知りませんが、フォークリフトの資格は取得が簡単である一方、
学科に1日、実技に4日間を要し、私の時は全て日曜日だったのです。
よって一ヶ月くらいは休みが潰れました。
調べてみたところ講習時間には増減する要素があるようで、
車両免許や実務経験の有無によって11~35時間(2~5日間)という振れ幅。
とは云え、現場仲間も色々です。
・運転免許がない。
・運転資格にかかわる持病あり。
・就労時間が長く講習を受けると休みがなくなる。
「潰しが利く」という意味では持っていると便利な免許です。
しかしそれぞれ忙しいので気軽に撮れるものでもない。
いつになったら私の負担が減るのか。
- 2023/09/25(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は妹から大好きな漫画の公式図録をプレゼントされました。
とても嬉しいのですが袋綴じがあり、これを開けるか悩んでいます。
ちょっと覗くだけにしようか……いやいや勿体ない……。
一方で脱衣所は合板の固定を終えました。
次の工程はパテ埋めとなり、これは台所で使った分が残っています。
差しあたって買うべきものは、クッションフロアを貼る時の接着剤くらい。
台所の面積に比して1/5~1/6しかないので、これは少量でいい。
多めに買っておいても使用期限があります。
そろそろ終わりが見えて来ました。
- 2023/09/24(日) 23:59:00|
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この日は祝日であることを忘れていました。
私の自宅は母の仕事場でもあり騒音を立てたくないので、
今日は修繕作業を休むことにしたのですが……そうか祝日か。
自分が休みでないと祝日の認識が希薄になります。
もともと工業系の職場だったので祝日に休まない傾向にあり、
そして自営業は週末の概念もなく、暦は季節を意識させるだけのもの。
それでも夕方以降は一気に涼しくなったので、それだけが幸いです。
これほどの猛暑が続くと、もう年末まで暑いのではと錯覚さえしますが、
きちんと寒さが迫りつつあると再認識できたことで安心しました。
やっぱり冬がいい、もう変わらないんだろうな。
- 2023/09/23(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は脱衣所の床合板を固定するため木ねじを買うつもりでしたが、
財布を忘れてカードで買おうとしたところ使用分を買うには少額すぎ、
なんとなく申し訳なくて買わずに帰ってしまいました。
木ねじは先端が尖っており、これが錐(きり)となって対象に潜り込みます。
しかしネジとしての固定力はと云うと、尖っていない部分のほうが主力です。
2枚の板を重ねて木ねじで貼り合わせれば1枚目を貫通するわけで、
次の2枚目を固定する時、尖った部分は固定力としての計算には入れづらい。
むしろ2枚目も貫通させて先端を除去する手法もあります。
私は木ねじ全体を「2枚目までに完結させる」のが良いと思っていましたが、
これは2枚目の板が薄いと「刺さっているだけ」になるわけですね。
この点は帰宅して調べた後に分かったことで、
当初に買うつもりだった木ねじでは短いと分かりました。
よって手持ちの木ねじで十分となり、新たに買う必要はない様子。
とりあえず固定に必要なものは揃った、かな。
- 2023/09/22(金) 23:59:00|
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このところ記事の更新が一ヶ月に2回くらいになっております。
私が副業にて早番を(無期限で)担当することになったり、
家族に体調不良が出たりと色々ありました。
この日は脱衣所の合板に根太位置を写し取りました。
合板の継ぎ目が通る根太は一本だけ。
この赤い部分だけに上下2組それぞれの木ネジを打たねばならず、
根太の位置が正確であることの重要性が増すわけですが……祈るしかない。
保険として木ネジを斜め方向に打つことも考えています。
まぁ、失敗したら諦めてフローリングを切断してでも床組みから直そう。
ちなみに、なぜ浴室側に面積の狭い合板を設定したかと云うと───
・浴室入り口は水滴や湿度で合板が傷みやすいかも知れない。
(よって交換時のコストを下げるため面積を最小とする)
・洗濯機を設置するので人の移動による荷重変化が少ない。
・広い方は洗面台があって人の移動が繰り返されるため頑丈に。
───以上の理由からでした。
同じ理由で、台所でも流し台前に狭い合板を設定しています。
さぁ、いよいよ固定です。
- 2023/09/21(木) 14:42:37|
- 日常
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この日は寝つきが悪くて1時間おきに目覚めました。
本日の雨から週末にかけて気温低下が顕著になるらしく、
ようやくの秋が到来することで暑さも我慢のしどころです。
一方で畑では隼人瓜が全く思わしくない。
炭疽病の薬を散布したものの、弱りきって回復が追いつかない感じ。
手当てが遅きに失したと認めざるを得ません。
あぁ、これは残念だ……。
- 2023/09/20(水) 23:59:00|
- 菜園
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この日は合板裏面の削り取り、および浴室サッシ木枠の加工でした。
前者は昨日の記事で書いた通りですが、後者は以前から気になっており、
木枠の形がコンクリートの土台と合っておらず不安定だったのです。
ちゃちゃっと削って、ハイ終わり。
これで一応の固定準備は整いました。
あとは固定用の木ネジを買い足し、クッションフロア用の接着剤、
シーリングを消化したら浴室での作業に戻ることとなります。
ネジは残っていた気がするけど、おかしいなぁ……。
- 2023/09/19(火) 23:59:00|
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この日は脱衣所にて合板の調整です。
各合板の継ぎ目には伸縮に対応するため2~3mmの隙間を設けますが、
正確に裁断できなかった分をカンナで削って合わせます。
薄いベニヤで作ったスペーサーを噛ませることで隙間を維持し、
今日のところは全辺にスペーサーが入ることを目指して作業。
結果、合板の切り出しに関しては完了です。
さて、今回の床修繕は予定にないものです。
「床下に潜り込めない」と分かった時点で根太の強化は諦めざるを得ず、
天井と壁の再塗装だけで、床はシーリングで済ませるつもりでした。
その後に床も修繕することになったわけで、
こと床のシーリングは巾木のない窓側のみでしたが、
シーリングを盛ってあるため合板は壁に突き当てられません。
そんなわけで、明日は合板の裏面を少し削ります。
これさえ済めば、あとはネジを打つ箇所を出して固定が可能に。
やはり台所を手掛けていた時より手際が良くなっているようです。
- 2023/09/18(月) 23:59:00|
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この日は別用にて車を出し、ついでにリサイクル店に寄ってみたところ、
「どこかで入手できないだろうか」と思っていたものが買えました。
何かと云うと、アルミおよびステンレスのシート(薄板)です。
0.3mm厚で、大きさは構造用合板の1/4(450×910mm)。
実はレンジフードを自作するつもりでいます。
レンジフードとは、ガスコンロの湯気や煙を排出する装置のことです。
古い家なので台所には換気扇しかありません。
これでは煙をはじめ気化した油で天井や壁面が汚損されるので、
天井、壁、そして床を手掛けて来た私としては───許すわけにはいかない。
そこで換気扇そのものを動力としてレンジフードを作るわけです。
自作レンジフードの例は数多いようで、みんな考えることは同じ。
ただし私の場合は少々事情が異なります。
と云うのは、流し台およびコンロ台にまたがって吊戸棚があり、
既製品のレンジフードを設置するには吊戸棚を利用するしかなく、
設置に際してレンジフード自体の軽量化が必要になるのです。
骨組みの材料は調達できましたが、問題は幕板(まくいた)でした。
レンジフードを箱と考えた場合、幕板は側面および天板となります。
これがないとレンジフードは用を成しません。
そのため幕板が必要だったわけで、ホームセンターでは1500円くらいから。
買えばそれまで───しかし買うにも費用は抑えたい。
いっそ100円ショップで買えるレンジガードを……とも考えましたが、
あれは薄すぎて鉛筆でも貫けそうですし、掃除のたびに壊れそう。
それなりの強度を期待するには、それなりの幕板が欲しい。
そう考え始めて半年くらい経ち、とうとう出た。
ただし大半は凹みキズがあったので、アルミ1枚とステンレス1枚ずつ。
母は安価なレンジフードの購入も検討していましたが、やはり作れと云うことか。
- 2023/09/17(日) 23:59:00|
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