第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

栄養袋

知り合いのお婆さんは畑で使う石灰を自転車で調達しており、
ほかの買い物に合わせると手荷物だけで結構な重量になってしまうため、
かわりに買って来てあげることがあり、今日は運び入れでした。

我が家用の化成肥料を保管庫に入れようとして底のビニール袋に気が付き、
精米所で入手した糠(ぬか)が入っていたので中身を覗いてみました。
しまった、こいつを忘れていた。

本来は粗い小麦粉のような糠が入っているはずでしたが、
パンのように大きく固まって粉とは云えない状態でした。
ノシメマダラメイガの蛹(さなぎ)があちこちにあり───

[もぞもぞもぞ……]

───ミズアブ(便所蜂)と思しき幼虫が蠢いていました。
初めて見る人は悲鳴を上げるところでしょうが、私はもう見慣れています。
さすがに放置できないので、ふるいにかけて100匹くらいを除きました。

この糠は自作のボカシに入れようかな。
  1. 2017/10/07(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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「出番だぞ」

終日の雨だったので畑も散歩もなし。
かわりに自治会駐車場の来客用スペースを示すプレートを作りました。

こうしたものを、私は事務処理ソフトなりCGソフトで作成しています。
役員なんてものは好きで担当するものではないし、若い人なら尚更。
付随する些細な作業にしても、例え親に頼まれたってやりたがらない。

よって高齢ばかりの役員は文書ひとつを作るにも気をつかいます。
ここで問題になるのは、手書きか否かで変化する一長一短。

◆手書き
・自分で書いた字───作成者次第(クセ字は読めるかどうか)
・言葉づかい───知識次第(送り仮名や敬語等は適正か)
・絵図や表───工夫次第(分かりやすいか)

◆パソコンの文書
・すべてはソフトを扱えるかどうか

つまり後者は最初の一歩に大きな壁があり、ここが高齢者の悩みです。
(どうでもいいけど"手書き"の対義語がないのって不便ですね)

幸い、私は仕事や趣味でパソコンを使用していますし、
その上で必要なソフトの使い方は独学で(そこそこ)習得しました。
母に頼まれれば引き受けますし、母が役員なら自治会にも協力します。

しかしパソコンで作るにしても、もとから使える要素は限られます。
その一つに文字(フォント)があり、これが侮れない。

そんな中、私は十数年前に「ダイナフォント」という製品を購入しており、
これは様々な書体が使えるため非常に役立っています。
「もうちょっと太めの文字が欲しい」といった問題が解決してしまう。

もともと作品に使うつもりで購入したものでしたが、意外な出番でした。
幾らで買ったっけなぁ……CD-ROMのタイムスタンプが1999年になってる。

ともかく道具は役立ててこそ、ですよね。
  1. 2017/10/06(金) 23:59:00|
  2. 日常
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よく知る土地の、よく知らない道

母の体調管理のため、しばらく散歩に付き合うことになりました。
数年前も散歩というには長すぎるくらいの距離を歩いたりしましたが、
現在では、その半分にも満たない距離すら歩けていません。

一方、会社で肉体労働をしていた頃の私も運動の質は偏りがちでした。
必要な作業から無駄が省かれることで、結果として運動も省かれるのです。

まして日ごろから座ったままで仕事をしていては一念発起するしかない。
寒くなると自転車を派手に転ばせた時に痛めた靭帯が痛み出します。
とにかく歩く……30分でも十分。

景色に飽きてしまうから、ちょっと新しいコースを考えよう。
  1. 2017/10/05(木) 23:59:00|
  2. 日常
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涼と寒

今日は昨日の続きを3時間ほど。
刈り草を集めるために延々と竹箒を振るっておりましたが、
意外と腕が痛くもならず、これは畑で鍛えられたかなと感じます。

ところで実家にて夕食(炒飯)を作っていたら暑くなったので、
外に出て涼もうと思ったら、既にTシャツ一枚では厳しい寒さでした。
汗が蒸発したからなのでしょうが、あれは風邪を引く寒さです。

日中が過ごしやすい時期になると、今度は日没が早い。
気が済むまで畑で暴れられる時期は短いです。

芽は出たかな……。
  1. 2017/10/04(水) 23:59:00|
  2. 日常
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今度はこいつだ

自治会の除草作業を手伝ってきました。
今回からナイロンカッターを採用するにあたり買い付けから担当し、
どうせ会の予算なのだからと、店員さんのお勧めを聞くことに。

「お客さんは『切れないやつをくれ』って云いますね」

ナイロンカッターとは、刈払機のディスクソーと交換する形で取り付け、
ナイロン製のひもを高速回転させて雑草を叩き切るもので───

・ディスクソーに比べてコンクリートなどに衝突しても反動が少ない
・壁面などに密着して生えている草でも刈ることが出来る
・切断面が破壊されるため刈られた草が再生しづらい

・刃はないので小石を弾いても刃こぼれしない
・部品の交換が簡単である
・切断音が少し静か

───などの利点がありますが、「切れないやつを」とは?
「切れ味が悪いものを」という意味かと思ったら、さにあらず。
「ナイロンひもが千切れてしまわないものを」ということでした。

さて刈払機に取り付け、母には壁に面した雑草を刈ってもらいます。
コンクリートの壁に弾かれることもなく、きっちり刈れましたが……

「やったぁ、綺麗に草が───あれ? ひもが取れちゃったわよ」
「取れたんじゃなくて消耗したんだよ、ほら」

わずか4メートルを刈っただけでナイロンひもがなくなりました。
お店で聞いた「切れないやつを」とは、こういうことなのです。

「ひゃー! ちょっと、これじゃあ広範囲は……」
「回転数を落とそう」

刈払機は回転数を調節することができます。
試験的に最低レベルまで下げて使ってみたところ───

「あ、これいい、これで十分よ」
「狭いところはでスロットルを放してね、ハンドルを取られるから」

───あっと云う間の消耗は回転数が高すぎただけと分かりました。
障害物まで寄せることが出来るので、刈り残しもなくサッパリ。
なにより回転ノコギリを振り回す恐怖が和らぎます。

「あら、頑張るわねぇ」
「最近イラストレーターを始めたんですよ」
「こっちが本業ってこと?! あっはっは」

知り合いに冗談で返すと大笑いしていました。
  1. 2017/10/03(火) 20:34:00|
  2. 日常
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「遅い!」

昨日までの予報に反して雨が降りました。
これを機に、蒔いた種が発芽してくれればと思います。

ここしばらくで蒔いた種と、その発芽率は以下のとおり。

・大根……10割
・白菜……なし
・ビーツ……3割
・ニンジン……なし
・ホウレンソウ……1割

大根は本当に早かったのですが、問題は他の種が大根より前であること。
殆ど雨が降らなかったため水やりで対策したものの効果は薄く、
そうこうしている内に用水路の導水が止まってしまいました。

本日は長時間で雨量の少ない雨です。
しっかり染み込んでくれることを期待しています。

その雨が降る前に母と散歩したところ、30分のつもりが1時間を歩き続け、
母はともかくとして、私の歩行速度が低下していることに気づきました。
2時間だけ眠った後だったので体力的にも辛かったのは事実ですが……。

ううむ、畑で暴れるだけじゃ足りないか。
  1. 2017/10/02(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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芋だらけ

10月は用水路の導水が止まって雨が貴重になります。
新しい畝を3つ、さらに飛地でジャガイモの用地も作りました。

私としては飛地で作物を作るのは避けたいのですが───

「またそうやって……」
「だって可哀そうじゃないの、生きてるんだし」
「収穫時期が揃わないと用地が確保しづらくなるよ」

───こうやって母が許してしまうため枯らすに忍びない感じ。
飛地は耕運機を入れるにも狭いので、耕しづらくもなります。

……という理由は半分くらいで、残りの半分は収穫忘れです。
掘り出し損ねたり小さくて土に紛れてしまったジャガイモは、
放っておくと種芋となって発芽し、苗になってしまうのですね。

一方、土着せ効果で収穫が上がったことに楽しくなった私は、
用地の作り方を「土着せしやすい形」に変更しました。

あらかじめ種芋を置く列は深く掘っておき、その両側に土を盛り、
発芽して十分に苗が生長したら、両側の土を切り崩して着せる。
種芋より上に子芋がつくので、開始点を低く設定するわけですね。

ただし、収穫忘れの芋は用地を耕した時に浅い層へ移動したりするので、
こうなると地表に近いところで発芽するため、開始点が高くなります。
飛地を避けたいのは、こうした理由もあったからです。

話は戻って、用地は限られ、飛地に耕運機は入れづらい。
そこで、しばらく使う機会が減っていた備中鍬の出番でした。

私の備中鍬は、4本立てて先端が尖っています。
これは一度の振り下ろしで刺さりやすく、そして土が砕けやすい。
耕運機を入れるほどでもない面積なら大活躍です。

最後の問題は……ジャガイモの作りすぎかな、お裾分け行きか。
  1. 2017/10/01(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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「そっちは要らん!」

30時間ほど起きて色々とやっていたので疲れ切っております。
その中で、妹が友人の結婚式に着て行く服を求めて車を出したのですが、
幾つかのお店に良いものがなく、最後に寄ったところでは───

「これでお願いします」
「あちらはいかがでしょうか」
「いえ、さっきの品で……」
「では、あちらは───」

───なぜか他の(妙に高い)品を勧める上に、人の話を聞かない店員で、
あちこち回って疲れているのに、余計な時間を使わされて妹はお冠だったとか。
(私は車の中で仮眠していたので分からない)

30時間か……意外と起きていられるもんだな。
  1. 2017/09/30(土) 23:59:00|
  2. 日常
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お金がないなら

夜間がシャツ1枚では体調を崩す寒さとなりました。
年々、春や秋といった暑さ寒さの中間となる季節が短くなっているような。

本日は畑に居た母から電話があり、耕運機の燃料もれを知らされました。
確認してみたところ、機体を傾けると燃料タンクのあたりからポタポタ。
エンジンの発熱で燃え上がったりはしませんが、何より燃料がもったいない。

小型耕運機はタンク内の燃料を強制的にエンジンへと引き込むため、
プライマーポンプと呼ばれる親指の先くらいの小さなキャップがあります。
身近な例で云えば、心臓マッサージのような機能でしょうか。

くにゃりと柔らかい材質の透明なキャップで、押すと燃料の移動が始まり、
過剰に呼び込まれた燃料は、タンク内へと戻る仕組みです。
いわば動脈と静脈に相当するパイプがあります。

どうやら、返却するためのパイプ(静脈)が脱落したようでした。
タンクには水密を保つためのゴムパッキンでシーリングされており、
パイプを差し込むための穴が開いていました。

動脈用のパイプが連結されていれば、静脈がなくとも燃料は引き込めます。
ただし、それでは静脈から戻るはずの燃料が駄々漏れになるわけですが、
パッキンに開いた静脈用の穴はパイプの直径よりも小さい。

単純に抜け落ちたのでなければ、パイプ先端にジョイントでもあったのか?

パイプが外れてしまったのは耕運機での作業中です。
何らかのジョイント部品があったとしても土の中に紛れてしまっています。
それを探すのは不可能に近いので、代用品を求めてホームセンターへ。

しかし良さそうなものはなく、ついでに耕運機のコーナーを見せてもらうと、
同系の耕運機でもパイプの先端には何も部品がないと分かりました。

つまり、パイプはゴムパッキンを介してタンクに突き刺さっているだけ。
穴が小さく見えたのはゴムが縮んでいただけだったようです。
なんだ、これなら話は早い。

何も買わずに畑へ戻り、パイプの先端を斜めに切って尖らせ、
ラジオペンチで摘んでパッキンに挿入……修理完了。

「わあ、タダで直せちゃった」
「あんた何でも自分でやっちまうんだな」

傍らで見ていた知り合いはポカンとしていました。
  1. 2017/09/29(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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子供が見ているもの

低めの降水量で一晩をかけて畑が潤……ってくれているか分かりませんが、
昨日の種蒔きでも水を撒いたし、発芽に必要な水分は賄えて欲しいです。

用があって妹を会社まで迎えに行くため自転車で駐車場まで走ると、
20メートルくらい先から、自転車に乗った小学生3人が向かって来ました。
道幅は1メートルくらいしかなく、途中で雑草が張り出して狭く感じます。

競争しているのか手前の子は興奮気味にチラチラと後ろを見るし、
後ろの子は手前の子ばかりを見ており、それが猛スピードで迫って来るのです。

あっと云う間に距離が詰まったので私がブレーキをかけたところ、
手前の子が直前まで私に気づかず、すわ激突かと思える瞬間で脇を通過し、
続いて後ろの子が気づいてブレーキをかけるも、減速しきれないまま通過。

事なきは得たものの、危なっかしいったらありゃしない。
2人とも通過する瞬間に私の顔色を窺い、逃げるように全力疾走します。

その後姿を見送って漕ぎ出した後、3人目の少年に気づきました。
停車して私が通過するまで待っていたのです。
2人の友人には置いて行かれた感じ。

私が深く会釈すると、強張っていた表情に笑顔が戻ってきました。
やや落ち着いた様子で漕ぎ出し、友人のもとへ。

最初の二人はともかく、最近は子供のほうが礼儀正しいと思うことがあります。
  1. 2017/09/28(木) 23:59:00|
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