お腹ぐるぐる

少し畑を見回って、あとは仕事だけの一日でした。
ここしばらくの私を悩ませていた仕事の一つは終わりに近づき、
「自分なら何とかする」と、毎度の自己暗示で消化できることは数多いです。

───が、反動も大きいです。
業務上の懸案事項が完了すると、まず8時間くらいの睡眠が必要で、
その後は半日で数回はトイレに走る等、体が代謝の"おさらい"を始めます。

緊張が「仕事のためだけの体」というものを形作るのでしょうが、
離脱することで後回しになっていたものが巻き返そうとするのです。
しかし25日くらいまでは気が抜けません。

眠ったのに眠い……少し仮眠しようか。

苦痛の結晶

家族で喫茶店へ行きました。
私を含め、家族は各々が微妙に異なる時間帯に仕事をしており、
全員が揃った時は、たまにこうして外で飲食を済ませることがあります。

その中では私が夜間の仕事にあたり、そして自営業でもあるので、
お客への対応や会社の就業時間といった拘束がないことから、
ちぐはぐな都合にも合わせることができるわけです。

ところで───

「もうミルクなしは飲まん」
「兄貴ってそうだっけ?」
「石がな」
「あー、そうか……痛かったでしょー?」
「2回やったからなぁ」

───初めて知りましたが、弟は3回だそうです。
体質によって結石が出来やすいとか、女性は気づかないことが多いとか、
それはともかくとして、あの苦痛は全てを後回しにするだけの威力があります。

この体質は父親ゆずりではないか、というのが私と弟の意見。

寝床の快適性

空いた土地にバジルを植えました。
知り合いに南米出身の方がいて、バジルの生葉はありがたいのだとか。
先日に我が家の食卓でも入用だったため育てることになったのです。

さて今季は多めの石灰を施したことで元気のいいビートは、
そこそこ順調に塊根が育ち、これまでの挑戦では一番の出来となりました。

我が家が管理する畑では、残渣(ざんさ)を埋めて分解する手法をとります。
残渣とは、いわゆる可食部をのぞいた「食べない(食べづらい)」部分。
野菜くずなどの、現状では捨てるしかない部分のことを指します。

トマト、ナス、ピーマン、キュウリ───スーパーで目にする野菜は多かれど、
それらは食用に適した大部分のみを対象とし、それ以外は廃棄されます。

可食部でないものまで付いている場合は、そもそも除去しづらいとか、
除去すると可食部が傷みやすい、除去しないほうが保存しやすい、
あとは食べなくても見た目が良いという理由でしょうか。

トマトやナスのヘタ、ピーマンのワタ、玉ねぎの薄皮、シイタケの石突……。
捨てることは容易いですが、残渣として埋めれば分解されて堆肥となります。

ただし分解時に活性化する菌は、生きている根まで分解し生長を妨げますし、
土壌のpHが酸性化するため、アルカリ性を好むビートには適さなくなります。
今回、それを見越して石灰を多めに施したのが功を奏した様子。

色々調べたみたところ、残渣で生じた菌が沈静化するのは30日程度とわかり、
仕込んでから一ヶ月ほど経過した上で酸性化に対処するのが良さそう。

石灰が残り少なくなって来たし、そろそろ調達しようかな。

疲れると冴える頭

ほぼ仕事だけの一日でした。
通勤時間帯でも日光は東の空に高くのぼり、早朝が正午のような陽気です。
数十分後には徹夜になってしまうので早く休みたいと思います。

……眠れるかな。

あと95個

今日は畑を見回る程度で終了。
数日前にスイカが小さく結実していたのを見ているので、
スイカ大好きの母が今から楽しみにしているようです。

さて、仕事が面倒なことになっているので頑張らねばなりません。
同じ形のものを幾つも描かなくてはならず、これが地味につらい作業です。

具体的には、たとえば人体ならば胸椎(きょうつい)などです。
あんなに複雑な形状で10個以上もあって、どうにかインチキしたくなる。
しかし見る人は見ているし、自分自身でも気になるから描かずにはいられない。

毎回こうして最終的には納得の行くところまで描くことにしています。
ほとほと疲れるし、割に合わないと知りつつも課していることではありますが、
洞窟の行き止まりに何かなくとも、到達すること自体が既に意味を持つからです。

やったことがあるか、労を費やす意味はあったか、ということ。
幾つもある失敗の候補を、一つ除外できるということ。

ああ、やっぱり割に合わないな。

「寝苦しい……!」

早朝と午前中の二回に分けて畑へ行きました。
2回目では「イチゴ用地で生長したジャガイモ」の収穫。
四日の日記に書いたやつです。

ほぼ全てを収穫してみたところ、"出来"については一定しませんでした。
もともと予定していた土地ではないことが最大の理由なのでしょうが、
畝(うね)と土着せでは、株元に寄せる土の重量が異なるからです。

土着せは株元に土を盛るだけの単純なもの。
これに対して畝は幅50cm、高さ20cm弱、長さ2~数メートル。

前者が一枚の羽根布団だとして、後者は敷布団を掛け布団にするようなもの。
畝の下に(収穫忘れの)種芋があっても、土が重くて小芋が作りづらいのですね。
おまけに本来の作物であるイチゴが根を張っていて、株が育ちづらい。

一つの株に対して、握り拳よりも大きなものが一つずつ育った程度で、
あとはピンポン球より小さなものがせいぜいと、全体的にこんな感じ。
ジャガイモとしては「布団が重くて疲れた」ということでしょう。

それでも収穫するとスーパーでの2~3袋分くらいに相当する量です。
予定になかった収穫ですから、ちょっとしたボーナスみたいなものでした。

ところでイチゴは前年と比して収穫が思わしくありません。
昨年度は6月の半ばを過ぎても収穫があったのに、今回はサッパリです。
株の更新やら何やら、思い当たることは幾つかあります。

興味が尽きないなぁ。

泣かない雲

カーテンを閉め切ったたまま仕事をしていると時間の感覚が狂います。
「そろそろ夜明けかな」と思って時計を見ると9時過ぎでした。
夜明けの早さで明るさに鈍感気味なのかも知れません。

今日も殆ど仕事だけで一日が終わりました。
夕方に少し畑へ云って水やりをした程度です。

昨年に引き続いての空梅雨なのか、思わず昨年の日記を読んでみると、
やはり一日の雨に対して数日の晴れ間が続いているようでした。
週間天気予報でも平年以下とあります。

ううむ、また夜明けの水遣りが日課になるのか?

限界は破壊するもの

仕事漬けだったので少し畑を見回った程度です。
先日に「苦手な題材」と書いた仕事は最初の壁を越えることが出来ました。

と云うのは、苦手な題材という点のほかに依頼の作画指定文について、
理解の仕方によっては描きかけの作品が全直しになる可能性が生じ、
「どうか認識どおりでありますように」と祈っていた次第なのです。

結果、私が理解したとおりの内容で問題ありませんでした。
(または提出物のほうが良いという判断をされたか)
この中間提出のために4日をかけています。

あとは仕上げまで突っ走るだけ……もう一踏ん張りなんじゃよ。

思わぬ出費と贈り物

机に置いた紙パック玄米茶が倒れ、キーボードが使用不能になりました。
昨日は徹夜だったので普段とは異なる時間帯に眠ったのですが、
夜中にトイレへ行く際、暗い部屋で手探りした時にやってしまったようです。

仕方なく安価なキーボードを買って解決。
おかげで仕事の提出物が3時間も遅れる始末です。

そんな中、知り合いに500mlビール1パックをいただきました。
古参の菜園利用者だった方の奥様で、ご主人は既に亡くなられていますが、
形見となった小型耕耘機は私たちが引き取って畑で使っています。

この耕耘機に何度となく救われており、のみならず農具を保管する小型物置、
コンポストや収納ボックス、石灰に油粕、防除ネットにロープ……と、
畑で必要とされるものは大抵が揃ってしまいました。

合計して1アール弱(100㎡)しかない菜園でも小型耕耘機の力は絶大です。
耕作時間を大幅に縮められることで、その他の作業が意欲的になります。
結果として全体的に環境が改善され、得られる収穫も多様になるわけですね。

ご主人の亡きあと、私たちは折を見て奥様に収穫の一部を届けています。
今もって活躍を続ける耕耘機に対する僅かばかりの感謝ですが、
本日は、その野菜に返礼をいただきました。

良い関係ということなのでしょう。
夏野菜も届けたいと思います。

寝る!

ほぼ自宅に閉じこもって仕事をしておりました。
苦手な題材は私の生活を8割くらい振り回します。

あと少し、あと少しだけ食い下がる。
100回の失敗で、次から100項目の選択肢を除外できる。

とは云うものの、お腹は空くので夕食……は、眠くなるかな。
プロフィール

七片 藍

Author:七片 藍
フリーイラストレーター

当ブログについて
:本家[ether]
:mixi[499935]

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
月別アーカイブ
QRコード
QR