この日は本業の経過報告です。
先行すること1ヶ月の余裕があるとは云え、早ければ早いほど良いので、
できるだけ前倒しで消化し、修繕なり用事なりを優先したいところです。
そんな毎日ですが、ここしばらく溶接機の購入検討に色々と調べています。
副業の現場で親しくなった社外のトラック運転手さんから借りた溶接機にて、
7年越しで門扉を直したのが昨年の8月、同じくキッチンラックも直し、
私の修繕作業において長らく大きな壁となっていた───
「金属相手ではボルトとナットでしか戦えない」
───という点を克服できたのは非常に嬉しいことでした。
ついては、借りずとも使えるようになりたいわけです。
しかし私は電気関係がサッパリで、これは学生時代からの弱点。
「契約は60アンペア……そんでコンセントは普通の15アンペア」
「つまり溶接機は入力電流15アンペアのやつを選ぶ?」
「定格入力だと1.5KVAで……それ以上の数値は危ない?」
昨年に私が借りた溶接機こそ、ちょうど1.5KVAの製品でした。
一方で「家庭用コンセントで使えます」と謳っている溶接機の中には、
定格入力が3.6KVAだったり、そもそも表示がない製品も。
あああ、数字には泣けてくる。
- 2023/07/31(月) 23:59:00|
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