この日は妹夫婦の用事で母が一日不在であったため、
実家で洗濯ものを消化した後は静養しておりました。
よって修繕は休みです。
修繕をせずとも仕事なり用事の消化なり、すべきことは何かしらある一方、
休むと決め込んで休んでみると、回復度の違いを実感できます。
これは先日に大きな口内炎が出来た時も感じました。
私にとって口内炎とは「眠れば治る」程度であることが多く、
軽く考えていたところ……その時は妙に治りが遅かったのです。
そこそこ眠れているはずなのに、数日が経っても治らない。
もしかしたらと考え、何もせず昼寝してみました。
すると急に傷みが和らぎ、炎症部も目に見えて小さくなったのです。
そこからは2日間ほどで気にならなくなり、いつの間にか元通り。
ここで思ったことは、体に何らかの異常がある場合、
それを回復させるには毎日の十分な睡眠だけでは足りず、
追加して「少し休み過ぎる」くらいが適正だということでした。
……と云うより、私の感覚が異常なのかな。
私にしろ母にしろ「いつも忙しそう」と云われることが多い。
「慣れではなく麻痺」ということでしょうか。
- 2023/06/14(水) 21:40:12|
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