この日は定休日の前日であるわけですが、またしても就労時間超過となり、
明日に続いて明後日が休みとなり、さらに一日だけ出社した後、
土曜日も休みとなって今週の出社日数は3日間だけ。
これと云うのも、いわゆる"定時"である朝8時以降にリフトマンがおらず、
9時前後に到着する社外業者に対応できる者が決まっていないためです。
本来は事務員が対応することになっているようですが、
そちらが忙しい場合は有資格者である責任者が対応することになります。
ところが責任者は「現場にある種類のフォークリフト」が苦手だとか。
一般的なフォークリフトの資格取得そのものは大して難しくありませんが、
よくある作業場で扱われているフォークリフトを2種類に大別するとして、
講習場の実技訓練では片方しか乗れないことが多いようなのです。
私が以前に勤めていた会社で使っていたのは───
・エンジン式フォークリフト(マニュアル運転)
・エンジン式フォークリフト(オートマチック)
・バッテリー式リーチリフト
───これら3種類で、使い勝手の違いはあれど全て運転できました。
しかし講習場でしか乗ったことがない人にとっては、それこそが全て。
現場の責任者は、講習では座ってるエンジン式しか扱ったことがなく、
立ったまま操作するリーチリフトは馴染みがなく不安なのでしょう。
そんなわけで責任者の代打として私が残業対応しているのが現状です。
私としては契約時間の限界まで働くことについて不満はありませんが、
他の面子が定時で帰る以上、全ての作業を消化できるわけではないし、
早く帰らねばならない時もあるので保険が欲しいところです。
4ヶ月連続で就労調整が必要となってしまったことで、
何かしら上役から面倒なことを云われないと良いのですが……。
増員を渋っているのも上役なので、誰のせいだという話。
- 2022/12/06(火) 23:59:00|
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