この日は副業にて先週から所長に頼まれていたことがありました。
所長が休日出勤ばかりで本社から最低限の休みを取得するよう命じられ、
不本意ながら本日に消化すべきことが残っているとか。
ついては備品の全数確認し、11時までにFAXを送信。
過去に現場仲間もやったことがあるので理解はできたものの、
社外業者が出払った後でないと現場が散らかってて確認しづらい。
大した作業ではありませんが残業です。
来月から始まる繁忙期を前に、また就労時間の調整が必要になる。
半月前、私の就労時間が超過して残業が出来なくなってしまい、
週末シフトの現場仲間2名が「予定通りに出勤するか」の確約を得るため、
あえて所長が電話をかけるといったことがありました。
結果2名とも出社してくれましたが一人から所長に非難があり、
いわく「そんなことで電話して来るな」といったもの。
この2名の出勤傾向が、一言で云ってしまうと当てにならない。
たびたび作業負担が乱高下する現場には困るわけで、
そんな人材にも最低限は交通費が支払われます。
そうして先週末、また2名が揃って欠勤。
正社員と比すれば、さりとて欠員による影響は微々たるものでしょうが、
こと私の持ち場は男手が一人になってしまい、それは酷いことになります。
「もうそんな人には辞めてもらうだわ」
高齢のベテラン勢からこうした声もある中、
2名の内の一人は持病を抱えていることもあって非情になれない私。
先日からの「ビキッ」が悪化しないことを祈るばかりです。
- 2022/10/24(月) 23:59:00|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0