副業の現場には、私より若くて十年選手の現場仲間がいます。
彼は色々と詳しく、私の残業時間についても気にしてくれており、
先日に勤務記録を確認してもらったところ、既に超過気味と分かりました。
本日にも改めて確認すると、明らかな時間オーバー。
この実態については、以前から上長に"
再三"伝えておいたはずですが、
せわしい業務消化の中、とくに対策されることなく常態化していたわけです。
そのような中でも現場仲間と示し合わせ・擦り合わせで解決してきたものの、
数字(勤務記録)という形で明確になった以上、どうにもならない。
そこに上長が現れたので(これまで何度か私からも伝えてありましたが)、
現場仲間も加勢することになり、改めて私の窮状を訴えることになりました。
かいつまんで現状では───
・リフト作業と通常業務の兼任は、通常業務に支障が生じ定時完了が難しい。
・その定時以降に責任者が居ないと、残務も引き継いで残業になる。
・ある程度の通常業務を任せられる人員追加が望ましい。
・これらは繁忙期になると深刻である。
───ということです。
リフトマンが潰れてしまうと、現場全体の通常業務が火の車です。
主なリフトマンは私と高齢の現場仲間であると同時に、
その現場仲間も長くは勤められない見通し。
今年に入ってから2人も辞めているし、隣の現場でも1人が辞めました。
ここで人手を増やさなければ、いつ増やすのかという話です。
どこも同じような悩みを抱えるものですね。
- 2021/10/08(金) 23:59:00|
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