副業が忙しかったので、修繕と本業の両方から離脱して休養。
夜間~夜明けは気温が下がりつつあり、秋の訪れを感じます。
いいぞ、もっと寒くなれ。
ところで修繕については母と相談することになりました。
理由は、見取り図の右へと続く隣室の床についてです。
キッチンから隣室へは切れ目のない一続きの床───と、見ました。
まだ第3段階の右端を見ていないので正確には分かりませんが、
少なくともフローリングは同じものが使われています。
以前に踏んでみた感じでは劣化を思わせる程度はなかったものの、
理屈の上ではキッチンと同様の経年劣化があると見るべきでしょう。
また、一続きである以上「キッチンを直して終わり」とした場合、
キッチンからの合板やフロアシートにも終わりがあります。
当然、両室の床に約15mmほどの高低差が生じるのです。
当初は、これにアルミフレームの見切りを設けるつもりでした。
見切りとは、床の終端につける傷みにくい部分です。
勝手口の手前にあるものも同じ意味があります。
同じフローリングを敷いた一続きの床に、見切りを作るのも変な話です。
そして、そう遠くない将来で隣室の床に修繕が必要になった場合、
また同じような修繕工程を進めて行くことになります。
そんなわけで、キッチンに並行して隣室の床も直すか否か。
隣室は洗面台と洗濯機がある一方、面積はキッチンの2割半程度です。
現在の延長と考えれば第4段階と云えなくもない。
ゴールが遠くなるかな。
直すとなれば時間と資材の追加も検討しなくては。
う~む……。
- 2021/09/21(火) 23:59:00|
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