週末ようやくワクチンの予約が取れました。
何気なくログインしたところ偶然にも1枠だけ空きがあり、
その後に2回目接種も取れたので、誰かがキャンセルしたのかも。
さて修繕ですが、第3段階の範囲が明らかになったことにより、
長らく想像するだけだった部分を把握できるようになりました。
まさか1年以上もかかるなんて。
床は勝手口で途切れているわけですが、
そこに床と同じ高さで幅40mm程度・L字形の縁(へり)があります。
次なる課題は、この縁になりそうです。
今回の修繕では、捨て貼りの上に構造用合板を敷き、
さらにフロアシートを貼るため、厚さ14mmくらい高くなるのです。
よって、これに合わせて縁の嵩(かさ)も増してやる必要がある。
ただし下手な木材では割れたり、削れたり、"ささくれ"が出来たりして、
スリッパを履かない状態だと足裏に怪我をしたりします。
これをどうしたものか。
縁そのものを作り替えるには、壁やシンク下にまで手を伸ばす必要がある。
上から接着するにしても、ある日に突然「バリッ」と剥げては困る。
うぅむ、嵩増しするのは床側だけでいいとして、
剥がれないよう木ネジで固定して、ネジ頭は木片で埋めてしまおうか。
摩耗を軽減するため丸みがつくよう研磨で面取りして……。
課題が絶えない───ということは、面白さも絶えないってことでしょう。
- 2021/09/13(月) 23:59:00|
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