残業が長引いたので、今日は修繕も何もかも止めて休養です。
5時始業の副業で居残ると、大抵は10時前後まで働くことになり、
その後に食事やシャワーなどを挟むと、もう正午くらいになります。
それでも少しは準備をしておこうと思い、
近所のスーパーで買い物をし、無料提供の段ボール箱をもらいました。
食器棚の中身を一時的に保管するためです。
修繕の目的に含まれる「食器棚の移動」は、ちょっと厄介になりそう。
まず、あらかじめ中身の食器類を出しておく必要があるのは当然のこと、
この食器棚の大きさは、横幅は約1.9メートル、高さは約1.8メートル。
横長だと思っていたら、実は縦長だったのですね。
おそらく上下に分解でき、重量は推定90㎏以上。
上から───
・4段の棚を擁した全高の4割ほどあるガラス扉キャビネット
・浅い引き出し
・引き違いガラス戸(棚2段)
・浅い引き出し
・キャビネット(棚3段)
(※これらが左右で1セット)
───と、非常に立派です。
設置したら一生ものと考えて良さそうな重量感。
実は、これまで見取り図として掲載してきた画像は正確でなく、
右へと続く通路を確保した関係上、食器棚は勝手口側へ突き出し、
途切れた床に追加する形で、新たな土台(ピンク部分)が設置されてます。
(というわけで修正)
よって、本来は右へと続く通路を半分近く塞ぐほどの横幅です。
これが移動予定地である引き戸側(画像左の赤部分)へ行くと、
奇跡的に引き戸一枚分に収まり、キッチンの出入りができます。
この大きさですから、半分ずつ運ぶにしても相当な労力です。
まず上半分を外してキッチンに待機させ、下半分を移動させた後、
再び上半分を持ち上げて設置……という流れ。
……腰を云わしそう。
- 2021/09/06(月) 23:59:00|
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