この日は修繕を休み、本業をはじめ自分のことを消化しました。
そんな中、ここしばらく休憩中に弄んでいたものがあります。
先日のホームセンターでの買った「キャストパズル」です。
……なぜかホームセンターで買う機会が多いような。
キャストパズルというのは旧称であり現在は「Huzzle(はずる)」。
合金製の立体パズルで、私はこのシリーズが好きなのですが、
解けたものは少なく「外して、元に戻せるか」が課題です。
たしか買った順番は───
・キャスト「スター」 (解いて戻せる) ※学生時代に買ったやつ
・キャスト「S&S」 (数回だけ解けた)
・キャスト「ラビ」 (解けない)
・キャスト「ディスク」 (解けない・紛失?)
・キャスト「ハート」
───今回が「ハート」です。
あまりに難解で、散々いじくり回して堂々巡りを繰り返し、
とうとう敗北を認めて結局は解き方を調べたのですが……。
調べて良かったというのが正直な感想。
「(分かるかそんなもん!)」
普通に挑んだのでは解けない───と云うか、気づかない。
完全に私の先入観が邪魔をして解き方を覆い隠したので、
調べなければ恐らく放棄していたか、何年も解けないままだったと思います。
てっきり、ひゅるっと解けるものだと思っていたのに。
これは過去に入手した「スター」や「S&S」の印象が強く、
私が勝手に「キャストパズルとは"そういうもの"だ」と思い込んだせいです。
2つのハートに巻き付いたチェーン。
「パズルを解(と)く」と、「結び目を解(ほど)く」。
ダブルミーニングのように思えました。
これ作った人の頭の中って、どうなってるのかしら。
- 2021/08/15(日) 23:59:00|
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