明日からの修繕再開のためゴミを処分しました……が、
午前中から30℃を指す季節ですし、どこまで耐えられるか。
昨年は、そんな環境でも塗装作業をしていたのですね。
幸い、母の仕事場では新設したエアコンが大活躍していますし、
ある程度を作業したら小休止を入れることも出来ます。
なんとか出来る範囲でやるしかない。
ところで、修繕の次には母のためにバリアフリー化も予定しており、
ついては2階への階段に手すりを設けることになっています。
問題は壁への手すり設置にあたって、壁内の様子を知りたいこと。
薄い壁板に木ネジを打っても、手すりとしての用を成しません。
壁板の向こう側にある間柱(まばしら)に打つ必要があります。
当然ながら壁板に覆われて見えないし、剥がすわけにも行かない。
そんな時に役立つのが下地センサーと呼ばれる小型機器です。
壁の向こう側に柱が通っているかどうか分かります。
Amazonで調べてみたら、割と手ごろな価格から入手できる様子。
手すりを設置するのは床修繕を終えた後の話ですし、
正直、手すりの設置が済んだ後に使うかどうかも怪しいですが……。
「面白そう」という理由だけでリサイクル店で買った金属探知機とか、
10年以上前に買って一度も使っていないベンチグラインダーとか、
未だに直していない管理機とか、色々ある。
……まぁいいか。
- 2021/07/20(火) 22:53:31|
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