5月もそろそろ終わりです。
雨が多くなり、あれこれ過ごしている内に夏が来る。
さっさと仕事を終わらせないと修繕が先に進みません。
その修繕は、忙しくて数週間前から休止していますが、
「何をどこまで進めたか」を把握しておかねばならないので、
作業が進んでいなくとも、次に何をするのかを頭の中に常駐させます。
まず再び(何度目かになる)第1段階の捨て貼りを剥がし、
その床下に除湿のための石灰を撒くこと。
これを済ませれば、いよいよ第1段階で「やることがなくなる」。
二度と捨て貼りを剥がさなくて済むので、幾らか肩の荷が下ります。
問題は、その第1段階の後です。
先に構造用合板を敷いて固定し、フロアシートを敷いてしまうか……。
あるいは第2段階が終わるあたりまで合板は保留にするか。
大きな目的として食器棚の移動が控え、気持ちとしては済ませてしまいたい。
ただし傷んだ床は第1段階のほかもあって、全体としては序盤です。
第1段階を済ませたところで、ほかにも脆い箇所は多い。
食器棚は結構な重量です。
仮の板を渡すとは云え、根太を追加していない床を歩いて移動すれば、
最悪、床を踏み抜いて大怪我をすることになります。
食器棚の中身を空にすることはもちろん、暫定的に第3段階にも根太を入れ、
ある程度の強度を確保した上でないと危ないかもしれない。
……やはり仕事を終わらせなければ。
- 2021/05/29(土) 23:59:00|
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