副業にて、専用機器の充電ケーブルが破損したのは3ヶ月くらい前。
プラグ(オス)が割れて内部配線が剥き出しになっており、
ゴム手袋の上から200ボルトに感電しました。
こんなことが有り得るのかどうかは別として危険です。
修理に出すとされたまま本日まで何も音沙汰がなかったので、
他からケーブルを拝借して使い続けていたものの、そちらも破損。
「Оさん、ケーブルって予備はないの?」
「届いてたよー、さっき見たけど……あった、これ」
直径50mmほどのプラグに、分厚いゴム製の被覆。
ケーブルが短くなったものの機器までは届くので問題ない。
───のですが、プラグがソケット(メス)に合わない。
正確には、プラグの形状や寸法が合っているのに挿せません。
分厚い被覆で直径が増し、挿せなくなっているわけです。
「Yさん、これ使えない」
「なんでよ、同じやつでしょ」
「被覆の分だけ径が大きいんだよ、このゴムのやつ」
「ん?」
「えーと*****みたいなもんだよ、皮を剥かないと」
「……上手いこと云うね」
男同士なんて、こんなもんです。
その後、ほかの上長も交えて対策を話し合いました。
「皮かぶってるからダメなんだよ」
「うっははは」
「この皮を切り取ってやりゃいいんじゃない?」
「なんでよ、返品すりゃいいじゃないの勿体ない」
「ここを、こう、ツーっと切り取ってさ」
男同士だからこそ……痛そうで聞いてられない。
- 2021/05/24(月) 23:59:00|
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