今日はゴミ出し。
修繕で生じたカンナくずは堆肥に使うつもりです。
修繕はお休みですが、全行程の「半分より手前」まで進んだので、
ここで全体を工程分割し、おさらいしてみます。
左から数字の順に、第1段階、第2、第3と大別します。
当初の予定では綺麗に縦の3分割になるはずでしたが、
既存の根太における継ぎ目の問題で、工程が前後した結果───
───今後の工程別に根太の配置のみを表示すると、こんな感じに。
根太の継ぎ目をずらすため、第1段階の下から3本は第2へと伸び、
それに伴って第2・第3の根太も右へとスライドしています。
第2段階は面積として最も広く、そして長い根太のみ使う工程です。
角材は微妙に曲がっていたり、あるいは捻じれていたりするので、
「設置=真っすぐ」という先入観を捨てねばなりません。
そして第3段階は未知数な部分が多い。
食器棚を移動させてみないと床下の様子が確認できません。
さらに床下収納のハッチ(上げ蓋)も修繕対象となります。
この修繕では床全面に構造用合板(厚さ12mm)を敷くため、
これに合わせないと、ハッチだけ12mmほど低くなるためです。
食器棚を移動するためには、第2段階までを終えているのが理想。
あとは仮の足場としてベニヤを敷いて未修繕を保護した後、
食器棚を移動すれば大きな目標の一つを消化できます。
先が見えて来たけど、まだ長いなぁ。
- 2021/04/26(月) 23:59:00|
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