昨日の記事で「厚さ50mmのスタイロフォームが残り少ない」と書きましたが、
母の仮眠室に保管していた2枚分を発見し、なんとかなりそう。
第2段階で買い足す必要はないかな。
今日は副業後に畑へ行き、正午過ぎまで作業でした。
ついでに母から頼まれた鍬(くわ)の柄を直したりしています。
私が使う鍬は一般的な鍬ですが、母が好んで使うものは少し大きい。
大正鍬のように刃が長く、しかし刃の縁が丸く削れています。
はじめから丸いのか、使い込まれて丸いのか。
いわく、土を多めに掬(すく)えるので畝を立てやすいのだとか。
しかし柄が折れてからは長いこと使えずにいました。
鍬の柄って、意外と割高です。
ましてリサイクル店で捨て値の中古が買えたりするので、
直して使うより買った方がマシ───なんてこともあります。
そして鍬の柄は2種類に大別でき、柄の先が丸いものと四角いものがあり、
ほかの鍬がダメになった時に使っていた四角いものが一本だけ乗っている。
ただし母の鍬の柄は丸棒。
丸の柄を買うか、直すのを諦めるか、四角い柄を加工するか。
結局、持ち帰って丸く削ることにしました。
カンナやサンダーで削り、目釘を打ち込み、防腐剤を塗って完了
お気に入りの鍬を使えるようになった母は嬉しそうでした。
さて、次はビーツと大根の用地を確保しないと。
- 2021/04/23(金) 23:59:00|
- 菜園
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