本日は、昨日の作業で気になっていたことに対応しました。
……と云うのは、スタイロフォームを切断する時の精度についてです。
過去にアルミのアングルと100円ショップのクランプで作製した定規───
───これですが、
アルミのアングルが思った以上に歪(ひず)むのです。
両端と中央部で4mmくらい差があり、弓なりに反ってしまいます。
そのまま定規にすると、当然ながら直線で切断できません。
既に何度か失敗しており、スタイロフォームと根太の間に隙間が生じます。
中央部に新たなクランプを追加して固定を強化すれば良いので、
改めて100円ショップでF型クランプ(200円)を追加購入。
また、ついでにリサイクル店へ行くと金属製の1メートル直尺が買えました。
どこかの鉄工所で使っていたものらしく年季の入ったものが2本(440円)。
実は、ずっと欲しかったのです。
これまでの作業では、まともな定規を使えていません。
18年前まで勤めていた会社の廃材であるアルミフレームを定規としていました。
もちろん目盛など入っておらず、メジャーと組み合わせて使っていましたが、
このフレームは50mm角なので重く、一本しかないので使いづらかったのです。
きちんとした定規が2本も買えたので、スタイロフォームの定規に使えます。
冒頭に書いたアングルのように歪みがないので直線もバッチリ。
色々と充実して来たなぁ。
- 2021/04/08(木) 23:59:00|
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