この日は床修繕を再開し、午前中から5時間ほどかけて続けました。
未だに第1段階を終えていませんが、それも終盤に近付いているため、
現状で出来ることは早めに済ませるため、スタイロフォームの切断に入ります。
……と、その前に採寸する必要がある。
第1段階で「根太と根太の間」に仕込むスタイロフォームは、その数16本。
それぞれ寸法が違いますし、経年で根太が痩せて低くなった箇所もあるため───
「根太は45mm角の木材だから……」
───という前提が通用しません。
このまま根太が痩せた箇所に仕込むと、スタイロフォームだけが浮いて飛び出します。
16ヶ所すべてを採寸したところ、根太の高さは平均して43mm前後。
規定の45mmだった箇所は2ヶ所しかなく、予想した通りの数値となりました。
一方で、購入したスタイロフォームの厚さは「20mm材と50mm材」の2種類です。
20mm材は重ねて使っても足りない上、同じ寸法に切断したものが2枚必要。
50mm材は厚すぎるため、最低でも5mm分を削り取る必要がある。
いずれにしても切断作業そのものは不可欠。
まずはスチロールカッター1・2号の出番です!
……と思ったら、1号は断線なのか接触不良なのか発熱しない時がある。
結局、キャリーカートのハンドルフレームから作った2号が活躍しました。
これを第1段階だけで16回も繰り返すのか。
- 2021/04/07(水) 23:59:00|
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