ようやく副業現場のフォークリフトが修理から戻りました。
たった3年とは云え、やっぱり慣れたものが一番いい。
今日はスチロールカッター1号用の圧着端子を買いに行きました。
これで1号、2号ともにアダプターへの接続が容易になったので、
あとは必要ならスイッチを追加する程度でしょうか。
端子の購入時、今後のことも考えて10個入りを購入しています。
単価は15円くらいなので、5~6個を買うくらいなら……と1袋分を買ったのですが、
ほかの資材を含めた精算時、店員さんが読み上げた金額に違和感を覚えました。
十数円が10個入りですから、金額は10倍のはず。
購入したのは圧着端子のピンとソケットを10個ずつ、それからアルミ等辺アングル。
レシートは、単価のみで計算されています。
「さっきの会計ですが、これ、10個入りなので───」
「……あっ、そうでした、失礼いたしました!」
18個を追加購入という形で再会計。
アルミのアングルは、スチロールカッターで溶断する際の定規に使う予定。
アングルとはL字形(直角)の材料で、フレームなどに使われる資材です。
スチロールカッターは電熱線を扱うため、木材に当てると焦げてしまいます。
よってスタイロフォームを根太に押し当てて溶断するのは避けたい。
面倒ですが、その都度に寸法を出して切るつもりです。
さて、道具は作ったし材料も少しは揃いました。
あとは時間を確保するだけ。
……これが一番の問題なのだけど。
- 2021/03/12(金) 23:59:00|
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