早朝は副業、午前中は本業、午後はスチロールカッター2号の制作。
アダプター(?アンペア)を繋いで試してみましたが、
やはり熱量が足りず、ゆっ……くりとしか溶断できませんでした。
ステンレス線の長さが半分だからと云って、そう上手くは行かない。
アンペア値不明のアダプター以外だと、300mAと400mAの2個。
これを使う(被覆を剥がす)のは、ちょっと考えたい。
現在よりアンペアが低い可能性もあるからです。
さて、1号は金切り鋸を素材としていますから、
ステンレス線のテンションを調整するのは容易いのですが、
2号は殆ど廃材だけで作っていて、そんな便利な機能はありません。
テンションを調節できる簡単な調節ネジを作ったものの、
いちいちドライバーを使うのは面倒なので簡便化すべく、
ホームセンターにてウィングボルト(蝶ネジ)を買いました(25円)。
そこで、ふと思いつきました。
新たにアダプターを用立てれば、アダプターが2個になります。
やるべき作業(溶断)は一つなのに、道具の電源が重複する。
「(あ、電源を一元化すればいいのか)」
1号の配線を切って接続部を作り、2号にも同様の接続部を作る。
接続を挿し替えれば、1号と同じアダプターを使えます。
これならアンペア不足の問題も解決する。
あぁ、やっぱり絶縁スリーブの圧着端子を買っておけば良かった……。
- 2021/03/09(火) 23:59:00|
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