3月です。
スチロールカッター制作の続き。
本体はプラスチック製ハンドルの金切り鋸を採用。
次は電力源であるゲーム機等の(不要な)アダプターです。
実家を含め、何に使っていたのか分からないものが幾つかある。
云うまでもなく用途が異なるので選ぶ必要があります。
目安となる電圧などは調べれば分かることですが、
ここで次なる要点として電熱線の長さがあります。
短い方が高熱になりやすくスパっと切断させやすい反面、
一気に切断できる幅が小さくなるため、工作対象は小さくなる。
今回の修繕では床(捨て貼りの下)に仕込むスタイロフォームが対象で、
その表面層を5mm程度だけ薄く切り取るという、限定的な工作です。
よって、箇所にもよりますが電熱線の幅は100mm以上が欲しい。
前後して「電熱線100mm以上」、「スパっと切れる熱量」という点で、
ひとまず手元にある直径0.5mmくらいの針金(材質不明)を使う場合、
電力として適当なのは何ボルトのアダプターなのか。
さらに電気には電流というものもあります。
あぁ、学生時代には憶えていたけど忘れてしまった。
きっちり1時間くらいかけて初歩から勉強し直すかな。
幸い、自家用車のバルブを交換する時にテスターも買ったし……。
- 2021/03/01(月) 23:59:00|
- DIY
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0