今日は作業を休みました。
午前中から進めたかったのに、疲れているらしいです。
相変わらず起き抜けの腰には痛み───"寝腰"というやつかも知れません。
さて、捨て貼りの修復が終わったので今後を考えてみます。
キッチンの出入り口、および食器棚の移動先への根太は仕込み終えました。
今更ですが、ここでキッチンの見取り図を描いてみます。
これまでに書いたとおり、大引きの間隔は約900mm、根太の間隔は約300mm。
壁や敷居、シンクの真下は殆ど手が出せないため、修繕の対象外です。
図・右上の欠けた部分は勝手口、四方の薄い赤色部分は壁または敷居です。
縦の棒が6本の大引、その上に載った長い横棒9本が既存の根太。
左側のグリーン部分が「食器棚の移動先」となります。
収(床下収納)の左上にあるのが、一昨日の記事で書いた亀裂。
この大引上に走る既存の根太(3メートル材)に継ぎ目があります。
図のとおり、今の食器棚は勝手口への通りを妨げる形であるため、
この不便さを解消するのが移動の目的でした。
一方、次の図は主目的の修繕です。
左側に8本だけある短い横棒が、第1段階で追加した根太となります。
一昨日の話題どおり、追加分の根太については「行き違い」で継ぐため、
既存の根太と根太の間では、中央を通らず少し下がっていますね。
次からが第2段階
第1段階の1000mm材ではなく2000mm材にて、
「行き違い」で新しい根太を追加する予定です。
続いて、同様に右方向へ2000mm材を仕込めればと考えます。
……うぅむ。
どうせ思い通りには行かないのでしょうが、予定は予定。
- 2020/12/09(水) 23:59:00|
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