今日は(安価だったこともあり)工具を新調しました。
何かと云うと、差し金(さしがね)です。
差し金とは、90度の角度がついたL字形の定規であり物差しです。
作業の上では、おもに直角を確認したい時に重宝します。
直線に当てるだけで90度が出るわけです。
昨日まで使っていた差し金は、私が中学生時代から使っていたもの。
全ての男子生徒が購入させられる工具セットに含まれる一つでした。
私(30年前)の場合は指定のスポーツバッグに工具が入っていて、
きっとノコギリの刃が飛び出さないように配慮したものでしょう。
思えば、あの頃の学生カバンって革製で重かった。
ともかく、その工具の一つであった差し金も金属製で、
恐らくはステンレス製で、白い文字の目盛がプリントされています。
ここしばらくの作業でも役立ってくれてはいたのですが、
ステンレスの表面で光が反射するのに白文字なので───見づらい。
そうでなくとも老眼の私にはイライラがつのります。
そんなわけで購入したのは黒地に白の目盛です。
くっきり見えるので、かなり作業が楽になります。
さて、(12/03の記事で云うところの)第2段階に着手し、
あることが明らかになって作業の楽しさが増しました。
やる気を維持するのって大切ですよね。
- 2020/12/06(日) 23:59:00|
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