午前中から夕方まで、殆どを床修繕に費やしました。
調べた結果、もとの床に敷かれている根太(角材)は寸法が異なり、
私が調達した角材(45mm角)を少し削る必要が生じました。
玄関にてカンナで削り続け、鰹節(おがくず)だらけになりつつ、
たびたび寸法を確認しながら再び削る……。
時間がかかり過ぎる!
資材を運び入れると次第に作業空間の確保が難しくなります。
よって一気にカンナ掛けすることも思うようにならない。
あれを使うしないのか。
しかし物置の中に説明書やら残っていたので取り出し、
箱の中には「平行定規」という専用金具が入っていました。
これは任意の寸法で一直線にカンナ掛けするためのものです。
直角を維持するので傾くこともなく、そしてコースがずれない。
そして前回は扱って間もなく怪我をしたため知らずにいましたが、
電動カンナは「押して」使うため、そこも勝手が違います。
しかし作業時間の短縮には避けて通れない。
結果……すごく楽でした───そして怪我はしていません。
ただしダストバッグ(集塵袋)を取り付けなかったので、
作業空間は細かい鰹節で一層ひどいことになりましたが。
ようし、やる気が出て来た。
- 2020/11/22(日) 21:12:09|
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