本日は作業を休みました。
母が退院してから2週間がった経ったものの完全復帰には至らず、
スタミナが足りていない感じで、すぐに眠くなってしまうようです。
そのため今日は別の作業で使うものを調達しに向かいました。
まず、農業用水の導水が停止されて今後は「お天道様頼り」になり、
水の確保は雨水しかなくなった反面、それを溜め置く器が少ないので、
畑に置いている貯水用の桶(直径50cm)を"再利用"することに。
───と云うのは、この桶は底が割れていて水が溜められないのです。
コーキングで穴埋めしたものの、水の重量で割れが酷くなるばかりで、
新たに底を作るか廃棄するか、あるいは大きな植木鉢か……というところ。
しかし側面は割れていない。
そんなわけで厚くて丈夫なビニール袋を買って放り込み、
その袋に貯水したらいいじゃないか……というわけです。
そして、もう一つは日曜大工で使う木ネジ。
ついでに床修繕で必要になる木ネジの下見も兼ねています。
帰宅して色々と調べてみたところ、木ネジは種類を選ぶ必要があり、
恐らくは「コーススレッド」という種類が良かろうと判断しました。
正確にはコーススレッドの半ネジ。
木ネジには色々あります。
打ち込んだネジの頭が板から飛び出さないよう工夫したものや、
板が割れにくいもの、重ねた板の隙間が出来にくいもの……等々。
今回の作業では、床板を残して上から構造用合板を重ね貼りするので、
床板と構造用合板の間に隙間が生じないよう配慮する必要があります。
しかしドライバーで木ネジを打ち込んで突き進んだ結果、
ネジ頭が板の表面よりも低くなり、埋没してしまう例もあります。
隙間を閉じる前に木ネジが埋没してしまっては意味がありません。
埋没することなく、下層の床板を「引き上げて」隙間を受けなければ。
コーススレッドなら、それが可能なのではと考えました。
いずれにしろ、まだまだ情報不足です。
幾つか試験的に使ってみることも考えています。
むしろそれが次善の策かな。
- 2020/10/04(日) 23:59:00|
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