第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

より困難な道を

今日は刷毛からペイントローラーに持ち替え、シーラー塗布の続き。

これまで石膏ボードと書いてきましたが、より正確には「化粧石膏ボード」で、
素材のファイバーボードの表面に石膏を化粧加工したものです。
ここで一つ問題なのはボードに空いた斑状の穴。

これはトラバーチン模様と呼ばれ、釘目をごまかし遮音性に優れるとか。
既に掻き取ってしまった石膏に施された模様なのかと思いきや、
実際にはボード自体の模様で、その上に石膏が施されていました。

よって、石膏を剥がしても模様は残る。
ボード全体に施されている一方、穴の深さは一定ではなく、
塗料(シーラー)が行き渡る浅い穴と、そうでない深い穴の2種類が生じます。

前者はシーラーが光を反射して穴の内部が明るく見えるので、
トラバーチン模様は「小さい凹みのような模様」になるわけですが、
後者は暗いままなので「虫食いのような穴がある模様」となるのです。

これらが天井全体で無数にあるわけで、
全て綺麗に穴の中までシーラー塗ろうとすると塗料の減りが多い。
深いと刷毛の毛先(点状)も届かないし、ローラー(面状)は云うに及ばず。

分岐点です。

・「穴が気にならない場合」
シーラーを塗りこめる必要はなくなり、その後のペンキも同様。
ただしシーラーを施していない箇所からシミが浮く可能性もある。

・「穴が気になる場合」
どうにかしてシーラーで模様を埋めないとペンキも塗れない。

問題なのは、ペンキを塗った後に「埋めれば良かった」と思うことです。
ペンキを塗る以上はシーラーも施さねばならず、その逆はムラを作ります。

結局、なんとかしてシーラーを塗り込める方向に決まりましたが、
手伝いに来た母がシーラーを染み込ませたスポンジを押し付けたところ、
泡状になったシーラーが穴の内部を満たして「埋める」ことが出来ました。

それなら話が早い。
塗料を含んだペイントローラーなら、天井に押し付ければ泡が出来ます。
模様に対して強めにローラーをかけると、シーラーで埋めることが出来ました。

対価はシーラーの残量と私の体力。
前者は予定の1.5倍を消費し、私はヘトヘトになりました。

シーラーによって、元の石膏ボードみたいな真っ白い天井。
いっそこのまま終わりにしたいところですが、そうも行かない。

もう一息か。

  1. 2020/08/14(金) 23:59:00|
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