また記事が滞ってしまいました。
二日前に回復させたものの、作業の疲れで断念しています。
そして昼間は(パソコンの排熱もあって)暑くて自室で過ごす勇気がない。
この日は昨日の続きで、剥離した天井の塗装に手をつけてみました。
調べた結果、天井は通常の板材ではなく石膏(せっこう)ボードです。
掃除機を天井に向けて吸い込みながら進めましたが、とにかく散らかる。
薄い卵の殻のような塗装片がパラパラと剥がれ落ちて来ます。
この上から単純に塗装しても、恐らく乾いた塗料は石膏ごとベラリと剥がれ、
さながらフェイスパックの如く「天井板が綺麗になる」だけなのでは……。
さらに調べると、シーラーと呼ばれる下地処理用の一次塗装を施すか、
あるいは塗装するために改めてベニヤ板を貼る「追い貼り」を施すか、
この二つに一つであると思われます。
前者はシーラーを塗るだけですが、下地の色が染み出す可能性もあり、
二度塗りするか、むしろシーラー後でも再塗装は無理との情報も。
後者はベニヤ板の厚みが薄すぎると塗装でベコベコに歪むそうで、
さらに天井一面に追い貼りするとなると面積が広くて苦労しそう。
どちらも大変だし、やめるわけにも行かない。
- 2020/06/29(月) 23:59:00|
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