「奥歯の歯根が溶けて消えている」と聞いたのが先月の話。
通常、親不知が奥歯を押し上げない限りは発生しない症状ということで、
さらなるレントゲン撮影により、下顎骨の一部も消えていると分かりました。
既に親不知を抜き取っているとなると、いよいよ原因が絞られてきます。
ゆっくりと症状が進むため自覚症状がないこともあるとのことで、
ついては腫瘍の疑いもあり、病理組織検査を受けることになりました。
麻酔をして歯茎の一部を切り取って採取。
手術としては短時間で済んだものの、なかなか血が止まらない。
3時間が経っても口をゆすぐと血が混じっていました。
結果が分かるのは2~3週間後とのことです。
5月の長期連休を挟み、その後に予約を取っておきます。
「見た感じは歯槽膿漏みたいですがねぇ」
採取した組織はブドウの種くらいで、白っぽい。
これがどういう結果となるか。
・歯槽膿漏でした → 抜歯
・良性腫瘍でした → 抜歯
・悪性腫瘍でした → 抜歯
3月から始まり奥歯を抜くことは決まっていますが、
なんとも長丁場になってしまいました。
次から次と……。
畑でブッ倒れるまで暴れていたい気分です。
- 2020/04/22(水) 23:59:00|
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