いつもは誕生日から早くも遅くもない頃に済ませるのですが、
ぎっくり腰で日延べしたきりだった運転免許の更新に行って来ました。
優良運転者の講習も何度目かになり、次回(5年後)の更新は───
「……」
───老け込みそうだから気にするのはやめよう。
昼間に1時間だけ畑の除草作業をしています。
よく晴れて風も穏やかだったので、三角ホーを使ってガリガリ掻き取る。
我が家の用地では、除いた雑草も残渣として地中に埋めてしまいます。
こうした残渣は肥料としての価値よりも土壌改良が目的で、
土が固く締まることを避ける意味があるのです。
一方の管理機を試運転の結果、負荷がかかるとエンジンが止まりやすい。
症状的にはキャブレターを睨んでいますが……果たしてどうか。
これまでの耕運機および管理機は、以下のとおり。
・A機……はじめて手にした管理機(後に壊れてC機との交換で処分)
・B機……燃料タンクが破損しており始動させたことがない管理機
・C機……37年前の古いトラクター(先日に譲渡)
・D機……最近になって引き取った管理機
現在の畑には、管理機が2台(B・D)あります。
最初の管理機(AとB)でキャブレターを分解清掃しているものの、
こちらはダイアフラム式のキャブレターで、今回(D)はフロート式です。
前者はゴム製部品をガソリンに浸すので経年劣化に弱い反面、
そうした部品を使わない後者は経年劣化に強い特徴があります。
構造が異なるので、分解するなら少し学んでおく必要がある。
昨日に仕入れたヤタを漉き込むにしても管理機を使いたい。
騙し騙しで使うしかないかな。
B機のタンクを直せるのは、いつの話になるやら。
- 2020/03/25(水) 23:59:00|
- 菜園
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