携帯電話の機種変更へ行って参りました。
今日から私もスマートフォン……まだ箱から出してすらいません。
本業のスマホ案件が殆ど全て絶えてから手にするとは皮肉な話です。
10年前のガラケーから変更ということで色々と割引が利きまして、
手続き中、妹が弟に「今、お兄ちゃんのスマホ契約中」と伝えると───
「本当? いいやつ選んであげてね、ピンクとか」
───と返って来たらしいです、あの野郎。
ちなみに先日の記事どおり妹および彼氏君と同じ機種となり、
ちょうど在庫が残っていたブラックということで、不満はありません。
なんだか新車でバイクを買った時と同じような気分だなぁ。
努めて傷をつけないよう頑張るけど、うっかり落として落ち込みそう。
最高の相棒で"立ちごけ"をやらかした、あの日と同じように。
なお、母から電話が入っていたので番号を登録しようとしたら、
操作を誤って通話状態になってしまい───
「どう? 使い心地は」
「なんか声がクリアに聞こえるけど、音に重みがない感じがする」
「こっちは凄く良く聞こえるわよ、響きがあって」
───という最初の会話を、階下で仕事中の母と交わしました。
友人から型落ちのスマホを貰って以来、よく触ってはいたものの、
Wi-Fi接続だけで通話は出来なかったので操作が覚束ないです。
他人のパソコンを扱っている感覚とでも云いましょうか。
LINEだのSNSだのもサッパリですが、
スタンプを作るなら悪魔とか怪物のやつかな。
やるべきことが満載な日々は変わらずですし、少しずつ覚えていこう。
- 2020/02/28(金) 00:00:00|
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