この日は、なんとか本業の1つを完了させています。
そうした中でも少しずつ部屋を掃除したり片付けたり。
ずいぶん部屋が殺風景になりました。
転居まで残すところ半月。
「過ぎてしまったから」ということもありますが、
転居を決めた日から現在までに比べ、ここ1ヶ月ほど時間の流れが遅い。
多分、この部屋に対する留意が小刻みになっているのでしょう。
なんとなく「また十年後も同じ部屋にいる気がする」と思っていて、
それが当たり前だったので、来月からの生活を思い描けていない。
初めて独り暮らしを始めた日、自分は何を考えていたろうか。
記憶している限りでは大したことは考えていなかったはず。
「翌朝は早起きするだろうな」と思って眠り、実際に早く目覚める。
修学旅行の宿泊先で迎える朝のような、環境の変化による早起き。
それが何度か続くうちに寝坊するようにもなる。
転居先で十年目を迎える時、同じようなことを考えるのだろうか。
- 2020/01/15(水) 23:59:00|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0