知り合いに用地の耕作を頼まれたので、20分ほどで済ませました。
頼まれたのは数日前で、「そうだった」と思い出したのは昨日。
ところが燃料不足だったので調達に走ったのも昨日のこと。
現在、ガソリンの携行缶購入は署名を求められます。
名前や住所、時間帯、用途などを記載するわけですが、
田舎ということもあって用途欄は殆どが"耕運機"となっていました。
(ブログ上で何度となく耕運機と表記しているのに、
いざ筆記となると正確な漢字が思い出せず、
用途欄に書かれた過去利用者の表記を見て真似する始末……)
副業先で長距離トラックの運転手と「他に何が有り得るか」を話し、
工事現場の機材用は現地調達では───という用途が挙がりました。
なるほどなるほど。
台風19号(ハギビス)が近づき、今回の耕作も半分は無駄となり得ますが、
できるだけ深く耕しておいたので多少はマシなのでは考えます。
そうこうしていると副業先から電話が入り、
明朝は出勤しなくて良いとの達しがありました。
学校にせよ会社にせよ、こういう連絡が来たのは初めてです。
少年時代は流感で学級閉鎖になったことがないほど平和でしたし、
出勤が困難なほどの災害もなく、病欠だけが"休む理由"でした。
高校時代に一度だけ台風の中を登校したこともありましたが、
その日は連絡もなく、私を含めた数人が律儀に校門をくぐっており、
一方で授業は中止され、校内放送でビデオ鑑賞という変な日でした。
そしてビデオは、なぜか「ビー・バップ・ハイスクール」。
興味がなかったので勝手に教室を出てカップラーメンを食べてたなぁ。
ともかく思いがけず休みとなったことで本業を進められることになり、
コンビニに行って戻ると郵便受けにも何かが挟まっていました。
「(意訳)台風が凄そうだから物干し竿とか下ろしといてね!」
契約者への素晴らしい配慮です。
これも過去24年間にはなかったことでした。
でも引っ越す。
- 2019/10/11(金) 00:00:00|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0