降りそうで(まともには)降らない優柔不断な曇天。
お天道様がクシャミでもした程度の雨しか降っていません。
種を蒔いたので、一度しっかり降ってくれると助かるのですが。
農業用水の導水も止まってしまい、畑は本格的な水不足です。
まだチョロチョロと流れてはいるようですが、バケツで掬うほどでもなく、
せき止めて水位を上げようにも、あまりに水量が少なくて現実的でない。
朝からの曇天に、15時くらいから降ると云われていたのに降らない。
これはもう諦めるしかないと思っていると、夜になって大雨でした。
しっかり用地を潤すくらいには降ってくれたようです。
ただし雨脚が強いのは不安……。
蒔いた種が洗い流されてしまっては意味がありません。
数年前、台風で白菜の種が全滅したのは記憶に新しい。
冬場における白菜の消化率は高いです。
お裾分け分も含めれば、幾つあっても困らない野菜。
可食状態のまま用地で保管できる(在圃性が高い)のも強み。
見たい……50個くらいの白菜の列……。
趣味が実益(収穫)を兼ねるって最高に楽しい。
どうか種が流されていませんように。
- 2019/10/03(木) 23:59:00|
- 菜園
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