私は昔から睡眠中に見る夢の内容を記憶することがあり、
大半は時間が経つと忘れますが、その内容によっては尾を引きます。
・自分が拷問される(ギリギリ死なない程度)
・自分が事故に遭う
・自分が災害に遭う
・家族が大怪我をする
・友人が大怪我をする
……という、ろくでもない夢が9割。
今日の夢は自分の自転車がパンクしたり、母が買い物で財布を忘れたりと、
普段の生活で何度かあった出来事が再現されておりました。
あまりに違和感なく再現され、夢であることを認識しづらい。
そして、目覚ましの音が電話の呼び出し音のように聞こえ始めます。
すると夢は「母が電話に応対しようとする内容」まで作り始める。
自分が応対する必要はなくなり安心して眠り続けようとする私。
<<母が電話に出るので自分は応対しなくて良い>>
これは危険なことです。
現実の私は、その目覚ましの音で起きなければならない。
結局、電話の呼び出し音が「設定した音と違う」と気づき、
時間どおりに目覚めて事なきを得たわけですが……。
いつか夢のせいで大きな失敗をしそうです。
目覚ましを仕込んだ日の夢なら「起きられなかった夢」にしてほしい。
……などと自ら強迫観念を作り出すから、悪夢ばかり見るのでしょうね。
もういいや、何でも来い。
- 2019/08/29(木) 23:59:00|
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