副業が繁忙期なみに忙しく、消耗の激しい(残業1時間の)4時間でした。
休憩がないため、始業から終業までは一息つく間もなく力仕事が続き、
作業が絶えない中の数秒を水分補給に当てる感じです。
そうして帰ると、もうグッタリ。
たかだか一日の3時間程度で……と考えがちですが、
体力を配分しつつのフルタイム(8時間)と比しても、いい勝負です。
終業後は、とにかく体を冷やすことに専念します。
さりとて現場から帰宅までは10分程度の対近距離があり、
こんな短距離ですら自転車もフラフラになるわけですが───
「(あれ? 眼鏡が……どこへやったっけ)」
───あまりの消耗で、眼鏡を掛けずに帰宅していたと気づきませんでした。
私は眼鏡なしでは運転できないので、自家用車で回収に行くことも出来ません。
仕方なく再び自転車で戻ります。
「うゃーす、戻りました」
「あら、何?」
事務員も「さっき帰ったのに」と不思議に思ったようです。
「眼鏡を忘れたんで……」
「忘れたって、なくても見えてるの?」
「半端に見えるんですよ、ここに通って一年になるけど忘れたのは初めて」
「忘れ物には届いてないよ」
現場を探すと、あっさり見つかりました。
「ありました」
「あっははは、良かった良かった」
たしか両眼の視力は0.2くらいのはず。
ギラギラ太陽の下ではコントラストが強いので「少しよく見える」。
だからって疲れないわけじゃないからな、寝る!!
- 2019/08/09(金) 23:59:00|
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