お盆休み分の有給を申請しました。
定休2日分を含めた4日間だけなので、計画的に過ごさなくては。
私は昔からサボるのが下手です。
再就職して20代の後半まで働いた会社でも云われたことがあります。
サボるのが働くことの一部でないのは当然のことでしょうが、
それを含めた上でも私は働くことに染まりすぎるようで、
気づくと「仕方がない理由」以外では有給も使わない。
いい加減、こういう性質を自認した上で見直しが必要だと感じます。
とくに引越しを控えている以上、日々の生活に用事が上乗せされるので、
これを「仕方がない理由」とせずして、いつ休むというのか。
どこの職場でも、私生活を省みず半ば病的に仕事へ傾倒したり、
意味もなく職場に居残ることを勤労の姿勢とする考え方があります。
この価値観は令和になっても多かれ少なかれ残ることでしょう。
しかし、幸いにも私は自営業です。
「いつでも休める」という実態とは異なる評価があるとは云え、
理屈の上では可能なのだから、利用できるものは利用しないと。
別に有給が取れるのは長期休暇の時期に限定されていません。
いずれ引越しという「仕方がない理由」で休ませて貰おう。
なんだか少し気が楽になりました。
- 2019/08/05(月) 23:59:00|
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