昨年に引き続きクリームたっぷりドームケーキ。
食後、そのまま4時間くらい眠り続けました。
食って寝る……牛か。
ところで本日は耕運機のシフトレバーを作成してきました。
これで即座にシフトチェンジが可能となり、問題の一つを解決。
左右クラッチを統合したいと書きましたが、認識に誤りがありました。
クラッチが左右別々であることを問題としたのは、
「クラッチを切る → 進行停止」という仕組みにあります。
危険を回避するための停止操作が、肝心の両手を塞ぐからです。
クラッチが一つなら片手でエンジン停止が可能であるわけで、
旧式の操作系統は難しいなぁと悩んでいたのですが……。
この耕運機はVベルトで動力を伝達しています。
Vベルトにテンションをかけることでプーリーが回転し、
それが車輪やローターを回転させるわけです。
テンションの掛け外しには手元のレバーを倒します。
つまり動力を伝えたくなければ(進行させたくなければ)、
このレバーを操作してテンションを解除すれば良い。
……クラッチを切る必要がない。
つまり危険を感じたらテンションレバーを操作すればいい。
はあ! 私は何を勘違いしていたのか。
テンション解除でアイドリング状態となる仕組みは、
管理機の「アクセルレバーから手を離す操作」と同じです。
動力伝達のみを停止し、アイドリング状態になるのですから。
ははははは、七片のバカめ、解決しているじゃないか。
じゃあ、あとはカバー自作と補助輪だけだ。
面白くなってきた。