昨年に入手した(管理機ではなく)耕運機(トラクター)は、
安全基準が変わる前の"ご老体"であると分かったのが昨年10月02日のこと。
あれがどうなったかと云うと───
・シフトチェンジ用のレバーが折れている
・燃料タンクからガソリンが漏れる
・補助輪がないので安定しない
・左右クラッチを統合したい
───現状でこれだけの懸案事項があります。
ついては一つずつ解決するしかないわけですが、
ガソリン漏れを解決しないことには試験運転も出来ません。
よって手始めは燃料漏れの修理!
見たところ燃料パイプが劣化しているようなので、これを交換したい。
とは云え、外すには分解が必要です。
一応、直径(外径)だけを計って購入することになりました。
内径は……どうにかなるだろう。
「───というわけなんですが」
「ふーむ、内径か……じゃあ少し持ってってみる?」
「は?」
「100mmくらいなんだよね?」
「え、はい、それが2ヶ所みたいですけど」
「ダメだったら意味ないし、持ってってください」
……タダで貰ってしまいました。
まずタンクから燃料コックまでの100mmくらい。
そこからキャブレターまでに100mm。
いただいた長さで足ります。
ワーォ。
さすがにパイプを固定するクリップは購入しました。
これはきっと祝福だ。
- 2019/02/20(水) 23:59:00|
- 菜園
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