仕事は忙しいけれど食べなきゃ動けない。
ささっと母に作ってもらった夕食の中に、芽キャベツがありました。
以前に食べたことはあったのですが───
「これ芽キャベツ入れた?」
「入ってないわよ」
「でもそれっぽいのがあった」
「じゃあ紛れ込んでたのかも」
───という、意図したものではない摂取でした。
それでも味わいは(一瞬だけ)あったのです。
そして、その時は非常に小さな芽球でした。
本日は、きちんと収穫して炒めたものをいただきます。
「ふーむ……」
「どう?」
「濃厚だねぇ、キャベツを何枚か重ねて───」
「圧縮した感じでしょ」
「───そう、ほんのり苦味もあって、いい感じ」
おいしい!
通常のキャベツはペラペラでソース類も絡みにくいのですが、
芽キャベツは多層で球状ですから、シチューなんかは得意でしょう。
これはいいな。
コロッと一口サイズで食べやすいし、栄養価も問題なし。
きっちり環境を整えれば増やすのも簡単だし、お裾分けにも使いやすい。
もっと詳しく調べてみよう。
- 2019/02/17(日) 23:59:00|
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