妹がレッグウォーマーをくれました。
これは温かい……けど、これが当たり前になると忘れた時が怖い。
夜明けの副業に防寒対策が充実して行く反面、これでいいのだろうか。
時々、生き物としての機能について考えます。
寒さに対するものとして───
・厚着する
・気温を上げる(エアコン等)
・体を温める飲み物や食べ物を摂る
───思いつくのはこれくらい。
人間には毛皮がなく体ひとつでは限界があります。
健全な抵抗力を維持する上で、どのような防寒が最適なのか。
己の体温を維持する目的で厚着することまでは許容範囲?
「冬に寒さを感じる」のは当たり前のことではありますが、
それを完全に奪った環境では、体が弱くなるのではあるまいか。
熱を作り出す機能が低下するとか、皮膚が寒さを遮断できないとか。
人間は自身に出来ないことを道具に代行させています。
すなわち厚着をして、温かい部屋で、温かい食べ物を口にする。
ずっとそうして来たのだから、これが最適なのでしょうが……。
あぁ、レッグウォーマーが温かい。
こうしてまた一つ手放せない防寒具が増える。
- 2019/01/29(火) 23:59:00|
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