本業が込んでいるので自宅に篭りきりでした。
焦っていると集中力が向上して効率が良くなるのは助かりますが、
脳の過回転は想像以上に消耗させるので、眠っても休めた気がしません。
よって目覚めても再び眠くなるわけで、
副業を入れる前までは疲労に任せて素直に寝直していました。
しかし数時間とは云え副業という拘束を作ってしまうと、
その拘束のために生活サイクルを固定する必要があります。
つまり眠くても寝直すことが出来ません。
が、これは悪いことばかりでもないようです。
ちょっと頭を休めるなら座ったまま数十分の居眠りでも十分。
何より、横になって眠ってしまうと数十分では済みません。
しっかり数時間は消費してしまうし、これが連続すると……太る。
この十数年で───
・脳が求める休養時間
・体が求める休養時間
・実際に休んだ時間
───これらが綺麗に揃うことはないと実感しました。
眠りすぎたり生活サイクルが崩れて抵抗力が下がるのです。
一方で、拘束のある生活は「少し不足がある休養」が続きます。
本業のみの頃を「廃棄が多い食生活」とすれば、副業込みは腹六文目。
肉体労働を追加した割に、むしろ健康状態は改善されつつあります。
必要なものは、ちょっと不足しているくらいが丁度いい?
- 2019/01/24(木) 23:59:00|
- 日常
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0