30分だけと決めて畑に行きました。
目的は、残った玉ねぎの苗を移植するための用地確保です。
現状では(来年に一部の用地を返却するため)余った用地が少なく、
収穫できるものを収穫しきって耕作し、用地を作るしかありません。
つまり来年からは今よりも計画性が要求されるわけです。
先日に移植した130本の玉ねぎは、花オクラの用地に植えています。
普通のオクラは種が詰まった果実であるサヤを食べるわけですが、
花オクラは"花"を食べ、サヤは不味いので食べません。
このサヤは放置するとカラカラに乾いて種が採取できます。
花の収穫時期を終え、種が回収できたので用地も確保できました。
そんなわけで130本を植えたわけですが、残り50本以上の用地は……。
これも花オクラの用地を流用することになったものの、やや手狭です。
130本を植えた面積の半分くらい。
……いけるか?
きっちり無駄なく苗の間隔を決めないと全く余裕がない。
今日のところは畝(うね)を立てて用地確保のみとしました。
夜から雨が降るし、濡れた土は耕作しづらいので今しかない。
黒マルチと移植は今月いっぱいに済ませれば大丈夫。
来年はヤーコンの用地を減らすしかないなぁ。
- 2018/12/16(日) 23:59:00|
- 菜園
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