昨日は副業で休日出勤、本業には休日なし。
さすがに疲れて多めに眠ったところ、そこそこ回復できました。
眠った分だけ回復できるのも、きっと今(年齢)の内くらいなのでしょうね。
副業は繁忙期に入ってから変則気味で、現場でも混乱が見られます。
正社員にとっては(毎年のことなので)分かっていることでも、
それに合わせて新人が右往左往するため───
「え? 繁忙期は別メニューなんです?」
「なんか、あれとこれは分けろって云っとる」
「はぁー……もう一覧表を作るか申告制にすりゃいいのに」
「もう帰ろうや~……っとに」
仲のいい同僚の小父さんも辟易しています。
しかし中途半端な仕事はイヤです。
私たちが補助を放棄してしまえば、残りは正社員にシワ寄せが行きます。
誰かがケツを持たなくてはいけない以上、それが出来るのは私達だけ。
ようやく終えて、タイムカードに勤怠入力。
先月の19日に入力が簡単になるよう手続きしてあげましたが、
それが使えるようになりました。
「おっ!」
「お?」
「通りましたね!」
「これで明日から、ピッとやればいいだけか?」
「そうですよ、楽ですよ」
「いっひっひ」
嬉しそうな小父さんを見ると、私も嬉しい。
疲労困憊の早朝も、これで少しは慰めになるというものです。
一瞬でも幸せは幸せ。
- 2018/12/03(月) 23:59:00|
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