仕事が忙しいので畑は化成肥料を撒きに行った程度です。
既にヤーコンが収穫できるようで、母は大喜び。
これから春先までには幾つかの野菜が育ちます。
白菜、小松菜、ホウレン草、キャベツ、ヤーコン、ビーツ。
その反面、水は天候頼りになるため確保を意識せねばなりません。
来年は用地の一部を縮小するため、より計画性が必要になります。
連作障害もそうですが、あるいは休耕も考えていかないと……。
そうすると「多めに欲しい野菜」と「少しでいい野菜」の見極めは?
今のところ母の体調管理に役立ちそうな野菜を中心として、
(種から育てれば)沢山の苗が期待できるものでしょうか。
今回、白菜とキャベツは種から育てて多くの苗があるものの、
全てを育てるほど用地に余裕はなく、半分くらいは誰かに譲ります。
意外と需要があり───
「キャベツの苗、余っとらんかね?」
「いいですよ、好きなだけどうぞ」
「俺んとこ今年は上手く発芽しなかったんだ」
───私より古参の利用者でも、上手く行かない時があるからです。
病気に弱い品種は仕方なく接木の苗を買うまでですが、
買いそびれた人のため、可能なものなら種から苗を作りたい。
幾つか病気になったとしても、全く収穫が見込めないよりはマシです。
用地25%減まで4ヶ月……これをどうするか。
- 2018/11/12(月) 23:59:00|
- 菜園
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