先日に手洗いした6畳カーペットを干したまま本日を向かえ、
夜中から少し雨が降っていことに気づいた時には遅かった……私のバカ。
化繊だったせいか、霧吹きをかけた程度だったのが幸いです。
そして雨が降ったので更に気温が下がります。
もう副業に向かう夜明けの時間帯は手袋がないと困る温度です。
そして年末にかけて副業の現場が忙しくなります。
先日も───
「七片さん、12月はフル(年末まで)出てくもらえる……かな? 無理?」
「分からないですよ、11月から本業も忙しくなるみたいで」
「マジかー」
───当てにされるのは悪い気がしないものの、
副業だけでは生活できないし、さりとて働けなくなるのも困る。
「~っていう処理を、9時前までに送信する決まりなんだけど」
「9時ぃ? リフト対応で現場に戻れてないのに」
「まぁ人手が足りてないよね、実際」
社員側から人手不足が叫ばれ、その認識に行き違いがないのは良いことです。
しかし学生アルバイトに常駐を期待するのは無茶というもので、
彼らだって稼いだお金を使う時間が欲しい。
社員が出社するまでに色々と準備を整えるのが早朝組であるわけですが、
作業量は日によって異なり、それが年末にかけて激務になるのですから、
早朝組で消化しきれない分は社員がこなすしかありません。
昨日の早朝は、その始まりと見るべきなのでしょう。
ただし繁忙期を終えて作業量が元に戻ると、今度は仕事が減ります。
ヘタに人手を増やしてしまうと、人件費が頭痛の種になることも事実。
「なんだかんだと云って"雇われ"が一番の楽」とは、確かにそうかも。
10年以上も自営業を続け、そこに副業を入れてみた私の感想です。
まぁ、頑張るしかない。
- 2018/11/04(日) 23:59:00|
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