副業からの帰りしな、自転車に乗った二人の男性が信号待ちをしている最中、
こちらを向いた状態で、2つの大きな欠伸(あくび)が続きました。
うつるのは本当なのかと思ってしまいそう。
本日は作業なし。
用地の候補がないため耕運機も出番なしですが、
どうやら燃料ホースが劣化しているらしく、ガソリンが漏れています。
おかげで数リットルのガソリンが少しずつ漏れて空っぽになったほか、
今のところ以下の部分が気になります。
・ギアのシフトレバーが折れている。
・ローターの側面カバーがない。
・燃料ホース劣化。
・補助輪がない。
側面カバーの自作は簡単ですし、ホースも交換するだけですが、
重要なのはシフトレバーと補助輪で、それぞれ加工が必要です。。
シフトレバーは、不要になったスキー用のストックを切断し、
適当に加工して作ってやろうと思っています(スキー行ったことない)。
5mmのタップドリルが欲しい。
問題なのは補助輪です。
ここで云う補助輪は、ローター部分が用地に沈み込まないためのもので、
役割としては児童用自転車の補助輪と似たような感じ。
自転車用の補助輪は横倒しになることを防ぐことが目的ですが、
耕運機の場合は、ローターが掘り沈みすぎることを防ぎます。
延々と掘り進んでは、いつかローターが埋まってしまうわけですね。
そのため耕運機の設置面よりも深く掘らないよう補助輪が必要なのですが、
耕運機を譲ってもらった時から存在しないため、作成する必要があります。
先日、知り合いに相談したところ「もう孫は乗らないから」と、
自転車用の補助輪を貰うことが出来ました。
こいつを利用します。
耕運機に取り付けるためのロッドも調達できたので、
あとはロッドと補助輪を一体化させるだけなのですが……。
溶接機があればなぁ。
アーク溶接とガス溶接は出来るけど、そもそも溶接機がない。
ホームセンターの加工室で使えたとしても、たぶん購入した資材が対象です。
畑の先輩を頼ってみようかな。
- 2018/10/16(火) 23:59:00|
- 菜園
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