昨日の記事に書き忘れましたが、花オクラが100個の収穫でした。
100とは……色々な人にお裾分けしたけれど余ってしまう。
日持ちさえすればなぁ、無理なんだろうか。
一輪車はパンクではなく虫ゴムの劣化とわかり交換して完了。
ただしシャフトのピンがなかったので購入しました(300円)。
さて件の耕運機Cを掃除するためパーツクリーナーを5本買いです。
バイクに乗っていた頃ですら5本まとめ買いはしたことない。
今日だけで2本を使い切っています……早い。
ところで過去の記事から「耕運機」と書き続けていましたが、
正確には"管理機"とすべきで、カルチベーターとも呼ばれます。
ただし今回は耕運機……トラクターです(そう書いてある)。
管理機は「土を耕すだけの機械」で、耕運機は畝立てや土寄せも可能。
これまで管理機で耕した後は鍬を使って畝立てをしていましたが、
耕運機は「通り過ぎると畝が立っている」という感じでしょうか。
本日は掃除をしながら色々と調べました。
・エンジン(発動機)の位置を調節してVベルトのテンションを加減。
・前進/後進の停止はギアチェンジで(クラッチは右左折時)。
・上記の速度は発動機側にてアクセル微調整(現在は最低)。
・ロータリー回転は専用レバーでオン/オフ。
・ロータリーを支える車輪がないので準備検討。
・ロータリーカバーの調節により畝の大きさが変更可能。
古い機体なのでネットでも殆ど情報がなく苦労しましたが、
数年前に同じ機体を扱っていた人が居たようです。
問題は、ギアチェンジのシフトレバーが折れていること。
元の持ち主はステンレスのパイプを突っ込んで代用していますが、
機体の振動で脱落するため、これは何か考えないといけません。
なんだ、操作が分からなかった時は怖くて仕方なかったけど、
分かってくると可愛く思えてきたぞ。
それにしても何年前の機体なんだろう。
- 2018/09/26(水) 23:59:00|
- 菜園
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