今日はお昼頃に家族+弟の彼女さんと妹の彼氏君で食事に行きました。
・私───美味しくない。
・母───そもそもミントが苦手。
・弟───美味しい。
・弟の彼女さん───美味しい。
・妹───そもそもミントが苦手。
・妹の彼氏君───美味しい。
こんな感じに分かれています。
母と妹はミントそのものが苦手なのでデータとして整理しづらい。
すると妹の彼氏君が興味深いことを云いました。
「俺も子供の頃に食べた時は苦手だったんすよ、『なんだこれ』って。
でも大人になってから、こう、鼻に抜ける風味がいいと云うか。
チョコにはない刺激が補ってくれると云うか」
ふ~む。
彼は子供の頃に試していて、時を経て良さが分かるようになった様子。
ワサビの良さは「克服した味わい」だと聞いたことがありますが、
すると私は数年前まで一度も食べなかったことが原因なのか。
たしかに現在なら美味しいと思える粕漬けの焼き魚は、
子供の頃にも食べており、その時は美味しいとは思えませんでした。
こういう傾向は、これからの人生にもあるものなのでしょうか。
すなわち中年期で「まずい」と思った風味を克服し、
老年期において「うまい」と思えるようになるのか。
それとも子供時代に限定したものなのか。
食べられなくて困ることはなさそうですが……。
好き嫌いは少ないつもりでいたので、なんだか不満。
- 2018/08/11(土) 23:59:00|
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