午前中は曇り空だったので畑で水やりをしました。
来年からは一部の用地を縮小するため、原状回復が必要になります。
足がかりとして少し耕作しようと思ったのですが……耕運機が始動しない。
ダイアフラム交換、および何度かのキャブレター清掃にも拘らず、
チョークとアクセルを解放しても機嫌が悪い、というか悪すぎる。
おかしいなと思っていたら燃料が劣化していました。
なんとか始動させたものの今度はカラカラに乾いた土が問題です。
もうもうと土埃を上げるため散水したあとでないと耕作できない。
そうこうしていたら耕運機がプスンと停まってしまいました。
「ぶはぁ! もうダメ、疲れた!」
「今日じゃなくてもいいわよ」
リコイルスターターでの始動は連続すると非常に疲れます。
腕がパンパンになるまで引き続けても、かからない時はかからない。
そして、とうとう天気予報から雨マークが消えました。
これほど地元が雨に避けられた夏も珍しい。
害虫も殆ど出ません。
この渇きが潤されるのは、一体いつなのか。
- 2018/08/10(金) 23:59:00|
- 菜園
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