明けても暮れても、寝ても覚めても、雨・雨・雨。
ライダーだった頃に使っていたレインウェアが干せないので、
浴室で換気扇を回しつつ、水分を気化させないと着るのも大変です。
本日の副業は欠員が3名。
正確には2名でしたが、一人が1時間ほどで抜けてしまいました。
戦力が半分になってしまったことで現場には手痛いものがあります。
社員勢は私達のようなアルバイトやパートよりも出勤が遅く、
8時にならないと出社しないため、それより前のことは事後報告です。
そして私のリフト作業は自主的なもので、とくに命じられてはいません。
よって私のリフト作業についての現場リーダーの認識は、
おそらく「支店長が命じたんだろうな」というものでしょうが、
支店長は「現場リーダーが頼んだのだろう」という感じ。
実際は、そのどちらでもないわけですが……。
とあることでリーダーから指摘を受けたものの、私は既に済ませており、
「大抵は毎朝やってます」と告げたところ、それは知らなかった様子。
「えっ? そうなの?」
「朝は隣のリフト作業者が居ないんで」
「まずいな……七片さんの負担が増えすぎてる」
自主的な作業なので、強いられて困っているわけではありませんが、
出勤前の労働力が失われると社員は出社早々に火の車です。
そのためアルバイトやパートに辞められると非常に困ります。
そうした背景から社員は早朝の負担に気を遣っているのです。
良い関係だと思います。
本日は1時間の残業。
「じゃあ、上がってもいいですかね」
「はい、ありがとうございます」
湿度と雨は最悪ですが、労働後の疲労は心地よいものでした。
- 2018/07/05(木) 23:59:00|
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