トマト、キュウリ、ナス、スイカ、ピーマン、パプリカ、シシトウを植えました。
夏にかけて一気に作物の種類が増えるので、急に畑が賑やかになります。
それからもう一つ、ハックルベリーを植えました。
「これ、どう育つの?」
「ブドウみたいなのが生るんだって」
「そうじゃなくて、ツルが伸びるとか背が高くなるとか」
「さぁ…………だって面白そうだったから」
「分からないのに買ったの?! 何か書いてない?」
「え~とね、色が黒くなって熟したものを収穫、ジャムにする……だって」
「それ僕が聞きたいことと関係ない」
大丈夫かしら。
規則で菜園には木を植えられないため心配していたのですが、
どうやら一年草で、霜が降りると枯れてしまうらしいのです。
ブルーベリーに似てるのか(←大好物)。
さて大根やニンジン等の根菜は、地中に異物があると奇形化することがあり、
我が家の畑では残渣(野菜の可食部を除いた部分)を埋めているので、
その用地では根菜でないものを育てることにしています。
よって今回の苗は全て地上で育つ野菜ばかりです。
そして幾つか結実すると枝が重くなって株が「生り疲れ」するため、
支えとして枝を吊るための支柱を立てる必要があります。
ただし、支柱は杭を深く突き立てないと雨の日に傾いてしまいます。
深く突き立てるには───雨上がりの土に打ち込むしかない。
そして今夜は雨、明日の正午くらいには止むらしい。
ホホホ……渡りに船よ。
- 2018/04/24(火) 23:59:00|
- 菜園
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